PFL
PFL2024#1:4月4日 ヘビー級:アンテ・デリア (2022優勝) vs. ワレンティン・モルダフスキー (Bellator2位・元暫定王者)デニス・ゴルソフ (2023準優勝) vs. リントン・ヴァッセル (Bellator1位)タイレル・フォーチュン(Bellator6位) vs. ダニエル・ジェームス …
ヘビー級。 ジャブを入れたベイダーだが、直後にフェレイラの右が入りベイダーダウン!すかさずパウンド連打!うつ伏せになり打たれるベイダー。レフェリー止めた! PFL勢で一矢報いたフェレイラ。
ミドル級。 エブレンパンチからタックルへ。尻もちをついたカサンガネイ。ケージ際に移動して立ちに行くがバックを取られている。しかし正対に成功。押し込みながら肘を入れるエブレン。肘を入れて離れたエブレン。打撃戦。お互い右を出す。ワンツーを出すエ…
182ポンド契約。腹が絞れていないクーパー。 ジャクソンカーフキック。お互いフックを放つ。パンチで飛び込むクーパーだがまたカーフを蹴られた。またカーフ。完全に効いた。パンチで飛び込んだクーパーだがかわされる。そのまま組み付くが、ジャクソンケー…
ヘビー級。 完全にヘビー級の体格のネムコフ。ローの蹴り合いからネムコフタックルへ。一瞬尻もちをついたカッペローザだが、ケージで立ち上がると両脇を差した。差し返そうとしたところでカッペローザ離れる。ワンツーを入れるネムコフ。ジャブの刺し合い。…
ライトヘビー級。 見合いが続く。牽制のローを入れたロメロ。ハイは空振り。関節蹴り。ミドル。サントス下がったが、前に出てワンツー。ロー。右を入れたサントス。しかし単発。ロメロがフェイントを見せつつ詰めるが、こちらも手数は少ない。左右のパンチで…
ライト級。 バックキックを腹に入れたマッキー。タックルへ。テイクダウン。ギロチンで引き込む。かなりタイトに入っている。抜けたがマッキー即三角へ。両腕を入れて耐えているが三角十字!タップアウト! マッキー圧勝。
ライト級。 急遽試合が決まったコラレス、腹回りがダルダルで明らかに準備ができていない。 ジャブで出るピコ。圧されて下がるコラレス。ケージを背負ったところでピコシングルレッグ。テイクダウン。ケージ際まで移動して立ったコラレスだが、またシングル…
女子スーパーライト級(165ポンド)。 シールズの右がヒット。デサンティスカーフキック。クリンチしたデサンティスだが、シールズが脇を差してケージに押し込む。ボディを殴る。投げを狙ったデサンティスだがこらえたシールズ。デサンティス小内刈りでテイ…
フェザー級。 四つに組んだアルカタニ。四つからクラッチしてサバ折りテイクダウン。ガードを取るラオ。ラオケージを使って立つ。膝を入れるアルカタニだがラオ離れた。アルカタニのパンチが見えていないラオ。もらっている。しかしラオがパンチを振り回すと…
アマチュアマッチ3分3R。フライ級だったが、ペレイラが3ポンドオーバーし、129ポンドキャッチウェイトに。 バサヘルがダブルレッグでテイクダウン。しかしペレイラが草刈りで倒して立ち上がった。が、バサヘルまたダブルレッグでテイクダウンするとハーフに…
2時半開始。
▼アマチュア フライ級 3分3Rマリク・バサヘル -ヴィニシウス・ペレイラ - 記念すべき第1試合はアマチュアの試合。そのためオッズなし。バサヘルが地元サウジアラビアの選手のために組まれたのだろう。ジモMMA。 ▼フェザー級 5分3Rアニダラ・アルカタニ 1.07…
ライト級決勝戦5分5R。 カナダのOAMことオリヴィエ・オウビン・メルシェはUFCではデビューから7勝1敗だったが、相手のレベルが上がるとアレクサンダー・ヘルナンデス、ギルバート・バーンズ、アルマン・ツァルキャンに3連敗し2019年にリリース。PFL初年度は2…
ヘビー級決勝戦。 ゴルソフは2019年は石井慧に勝利し準決勝に進出したが、そこでTKO負け。2021年は予選リーグで2試合連続KOしたものの、またも準決勝で敗退。昨年は予選リーグで2連勝したが、今度はビザの問題でイギリスに入国できず、準決勝を棄権。今年は…
女子フェザー級決勝戦5分5R。 PFLではケイラ・ハリソンにしか敗れておらず、昨年はついに3度目の対戦でハリソンを下して100万ドルを獲得したパチェコ。今年はPFLシーズンは、自身のベスト階級のフェザーで開催され、初戦は元Bellator女子フェザー級王者ジュ…
ウェルター級決勝戦5分5R。 昨年優勝のサディボウ・シはリーグ戦は2試合連続KO勝ちで3位通過。準決勝は昨年も同じ準決勝で対戦したカーロス・レアルにスプリット判定勝ちで決勝進出を決めた。36歳。 マゴメドケリモフはPFL初年度となる2018年のウィナー。翌…
ライトヘビー級決勝戦5分5R。 ATTヘッドコーチで1997年にUFC日本大会のトーナメントで桜庭に一本負けしたマーカス・コナン・シウヴェイラの息子ジョシュ・シルヴェイラ。昨年PFLに2戦目から出場し、1RKO勝ちで決勝トーナメントに進出したが、元UFCオマリー・…
女子150ポンド契約ワンマッチ。 柔道2タイムオリンピック金メダリストで、アメリカ柔道界のスターだったハリソン。PFLではワンマッチでMMAデビューし、2019年からは女子ライト級リーグ戦に参戦。世界的に層が薄い、ハリソンのために作られた階級で、決勝でパ…
ミドル級ワンマッチだったが、クーパーが0.8ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 ハワイのMMAパイオニアの一人、クーパー3世。親父は1990年代から修斗で活躍したレイ・クーパーJr.。PFL初年度からウェルター級で活躍するミスターPFLの1人で、初年度は決…
フェザー級決勝戦5分5R。メジャーイベントでは無名の存在同士の決勝戦で、決勝ながら唯一のプレリム枠。 今年のチャレンジャーシリーズから勝ち上がったブラガ。リーグ初戦でピネドにスプリット判定勝ち、2戦目は元WSOF王者・UFCタイトル挑戦者のマルロン・…
ライト級アマチュアルール3分3R。 モハメド・アリの孫ウォルシュ。PFL版カズJr枠。PFLはすべてアマチュアルールで4連続KO勝ちだが、当然プロに転向したところでPFL本戦に出られる実力があるわけでもないし、このままアマチュアで試合を続けるのか。25歳。 相…
バンタム級。PFL本戦では存在しないバンタム級だが、ワンマッチが組まれている。 中国系アメリカ人のウーはキャリア初期にBellatorのジモティマッチに出場し0勝2敗。ここまで7勝4敗の28歳。 キャラキャッパは2019年にコンテンダーシリーズに出場したがスプリ…
フェザー級だったが、ブライデンが0.8ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 スターンは一昨年のPFLに2戦目から出場したが、体重オーバーした末にシェイモン・モラエスに一本負け。その後のワンマッチでも敗れ、それ以降はローカルイベントで4連勝。31歳。 P…
7時半開始。
クレイ・コラード 3.20オリヴィエ・オウビン・メルシェ 1.37 ヘナン・フェヘイラ 3.15デニス・ゴルソフ 1.38 ラリッサ・パチェコ 1.11マリーナ・モフナトキナ 7.00 マゴメド・マゴメドケリモフ 1.57サディボウ・シ 2.45 インパ・カサンガナイ 1.51ジョシュ・…
ライト級トーナメント準決勝。 ともにリーグ戦で西川大和に判定勝ちした者同士。 コラードはペティスやスティーブンソンら、UFCのビッグスターに勝利しているが、まだ決勝進出はない。ボクシングのキャリアもあるストライカー。初戦で西川を打撃で圧倒して判…
ライト級トーナメント準決勝。 メルシェはUFC7勝1敗の後にランカークラスに3連敗してリリース。PFL1年目はリーグ戦1戦のみで勝ったが予選敗退。2年目の昨年は全勝で決勝まで勝ち上がり、元UFCファイターで、アンソニー・ペティスに2度勝利したスティービー・…
ウェルター級トーナメント準決勝。レアルが1ポンドオーバーしたため、減点1からのスタート。昨年のトーナメント準決勝と同じ組み合わせ。 レアルは初戦1RKO勝ち、2戦目は昨年の準優勝・ディラノ・テイラーを2RKOで下したが、マゴメドケリモフが連続1RKOした…
ウェルター級トーナメント準決勝。 マゴメドケリモフは予選リーグを2試合連続1RKO勝ちして満点の12点で1位通過。PFL14勝1敗、初年度に優勝して100万ドルを獲得しているが、その後3年は敗退や棄権などで優勝できていない。33歳。 レンフロは5位だが、本来出場…