○ジョシュ・トンプソン(2R KO)ジェラルド・ストルバン×
○ヘルミス・フランカ(2R KO)宇野薫×
○ニック・ディアス(3R 腕十字)ジェレミー・ジャクソン×
○カロ・パリシャン(1R キムラロック)デイブ・ストラッサー×
○リッチ・フランクリン(1R TKO)エドウィン・デュウィース×
○ジョルジ・リベラ(3R 判定)デヴィッド・ロワゾー×
○アンドレイ・オルロフスキ(1R2分14秒、KO)ウラジミール・マティシェンコ×
○ティム・シルビア(1R1分54秒、TKO)ギャン・マックギー×
○ランディ・クートゥアー(5R 判定)ティト・オーティス×
ここ数年、93kg級の世界トップとして君臨してきたティトが負けた。40歳のランディに、判定とはいえ完敗。まだ試合の映像を見ていないけれど、これは勝ったランディを誉めるしかない。
ティトは過去2年間でケン・シャムロックとの1戦のみと、戦わないで最強の座を維持してきたが、ついに敗れる時が来た。まだ若いし、これで気持ちを入れ替えてどんどん試合をして欲しい。
宇野やマティシェンコが敗れるなど、他にも波乱が多い大会だったようだ。