ＧＡＭＥ ＡＮＤ ＭＭＡさん経由。
http://www.mmaweekly.com/absolutenm/templates/dailynews.asp?articleid=2667&zoneid=13
日本時間の大晦日（現地時間12/30）に行われるUFC66でのリデル戦にティトがサインしたとのこと。10/10UFNではシャムロック戦が組まれているが、その結果を待たずにタイトルマッチ挑戦が決定。まあ結果は見えているが。７月にやったばかりでしかも１回目以上に一方的な試合になったというのに、なぜまたこのカードが組まれるのか、日本で見ていたら全く解せない。
そして、これでおそらくUFC65でのリデルvsシウバも消滅。単に「シウバ戦が流れた」ということより、UFCとDSEの協力自体が流れたと見た方がいいか。やはりお互いの利害が一致しなかったのだろう。PRIDEが日本だけ、UFCがアメリカだけのマーケットでそれぞれやっていれば、まだ協調していく可能性もあったのかもしれないが。今後「向こうが逃げた」みたいな、一昔前のプロレスのような口喧嘩に発展するのだけは勘弁してもらいたい。
