・自演乙荒っぽい。ガンガン攻めてるけど、パンチはもらってるし。これはすぐ勢いが止まってダメだろ・・・と思ったらダウンを奪ってKO。まさかMAXレベルでも勝つとは思わなかった。打たれ強い。
・9−9って別に10−10でいいと思うけど・・・。それはいいとして、ダウンを取ったのに9−8とかがやけに多かった。そこまで挽回してないのに。ダウンの価値を下げたんだろうか。
・山本優弥のトランクスが柄パンに見えてしょうがなかった。
・日菜太は初めて見たけどいい選手。両者ダメージが心配だったが・・・。
・トーナメントで唯一カットされたコヒvsアンディ。減量失敗のアンディ相手にポイント減点だけの勝ちでは、リベンジとは言えないだろう。
・一回戦の勢いがない自演乙だが、変則のパンチが良くヒットする。勢いだけじゃないのか。優弥もスーパーマンパンチを入れてる。微妙なダウン→カットでストップはむしろ商品価値を落とさなくて良かったのでは。
・日菜太棄権。しかし城戸の方がダメージが大きそうな・・・。対するコヒは余力たっぷり。余力の差で圧倒。
・甲子園ダイジェスト。この試合が何で組まれたかも良く知らない。どうせなら上松vs渡辺が見たかった。60kg級のメジャー化は今年も難しそう。
・佐藤vsゴリも流れると思ったのだが・・・。まあトーナメントを削るほどのカードでもないし、仕方ないか。
・決勝もダメージの差でコヒが優勢。逃げに入ってるし。このままコヒが勝ったらつまらないな・・・と思っていたら、優弥がダッシュパンチ(→→P)でダウン奪取!一気にヒートアップ。コヒも打ち合う。結局逃げ切ったが、コヒにとってもあのまま逃げ続けての勝利になるより良かったかもしれない。
レベル的には高くなくて、世界で通用する感じはまるでなかったけど、最後が熱くて面白かった。
追記:全試合結果
http://www.k-1.co.jp/jp/event/2009/0223_max/index.html
佐藤はゴリをKO。MAXが総合格闘家にリベンジ・・・しかしカット。
上松vs渡辺は上松の判定勝ち。最後に渡辺は自分で自分を殴ってダウンしたとか。