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2月27日（金）、都内・足立区にあるJBスポーツにて3.8『DREAM.7フェザー級GP開幕戦』さいたまスーパーアリーナ大会の追加カード発表と出場選手の公開練習が行なわれた。この日、発表されたカードは川尻達也 vs ロス･エバネスの一戦。これが『DREAM.7』最後のカード発表となり、全9試合が決定した
最後にインしたカードは川尻vsエバネス。エバネスはそこそこの実績はあるが、強豪選手にはもれなく一本・KO負けしている選手。トーナメントでガチガチの試合が多くなりそうなイベントだけに、川尻はスッキリKOを義務付けられた。
しかし、これで全カード？軽量級のカードばかり。一番重くて青木の74kg。武士道でもミドル級（当時はウェルター）の試合はあったし、ミノワのモンスタークエスト路線のような、箸休めの重量級マッチが組まれていたものだが。完全に武士道以下の面子とカードで、たまアリにどれだけ観客を集められるんだろうか。
