格闘技徒然草

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★UFC150:第6試合・ジャスティン・ローレンス vs. マックス・ホロウェイ

フェザー級
WOWOW放送中のTUF15に参加したジャスティン・ローレンス。今回からフェザー級に階級を落とす。バックボーンはボクシングとキックという打撃系ファイター。相手のホロウェイはUFC1勝1敗。20歳で現UFC最年少のハワイアン。本戦にしてはなかなか地味なカード。
積極的にパンチを出していくローレンス。ホロウェイはじっくり見ている。カウンター狙い。リーチに勝るホロウェイのパンチが入り、右の眉尻をカットするローレンス。タックルに入ったローレンス。倒しかけたが金網を使って立たれて離れる。ローレンス左ボディ。右フック。しかしプレッシャーをかけるのはホロウェイ。ホロウェイの飛び膝がローブローになった所でホーン。
カットはあったが、若干ローレンスか。
ジャブを打ち込んでいくローレンス。ホロウェイはカウンターの右を打ち込む。ワンツーがヒット。ここまでクリーンヒットの数ではローレンス。ローレンスはタックルに入るが切られる。パンチを打ち込むがホロウェイのカウンターをもらう。左ボディが効いたローレンスが嫌倒れ。しゃがみこんだローレンスにホロウェイがパウンド連打。レフェリーストップ。
UFCデビュー戦のポイエー戦では一方的に敗れたホロウェイだが、これで2連勝。勝ち方もいい。