フィル・デイヴィス 1.50
アンソニー・ジョンソン 2.70
ルーク・ロックホールド 1.13
ティム・ボッシュ 6.50
ジム・ミラー 1.47
ヤンシー・メデイロス 2.65
マックス・ホロウェイ 2.15
アンドレ・フィリ 1.65
ジョセフ・ベナビデス 1.26
ティム・エリオット 4.15
ジェサミン・ドューク 1.74
ベス・コレイラ 1.95
ジョー・エレンバーガー 1.36
ヴァグネル・ホチャ 3.00
ダニー・カスティーリョ 1.37
チャーリー・ブレネマン 3.30
クリス・ビール 1.67
パトリック・ウィリアムス 2.10
メインはライトヘビー級王座防衛船。前回、グスタフソン相手に思わぬ苦戦を強いられたP4Pジョン・ジョーンズだが、今回もやや数字は下げたとはいえ、圧倒的人気。
UFC5連勝のテイシェイラは、ファビオ・マルドナドのパンチをもらってぐらついたことはあったものの、おおむね打撃戦では優勢。ただ、グスタフソンほどにはリーチがないので、JJも打撃勝負を選択するかもしれない。もし打撃を避けてグラップリング勝負になった場合、テイシェイラの組み技がJJにどれだけ通用するか。上を取らなければ厳しい。グスタフソン戦までテイクダウンを取られたことのなかったJJだけにそれも難しいか。やはりテイシェイラが勝つとしたら序盤目が慣れていない状態でパンチを入れてのKOと見る。
予想はJJの判定勝ち。
セミはフィル・デイヴィスが出戻りのアンソニー・ジョンソンを迎え撃つ。UFCではウェルター級で戦っていたジョンソンだが、度重なる計量失敗の末、ヴィトー戦ではミドルに階級上げたにも関わらず計量失敗。結局その試合で敗れて懲罰的にリリースされている。ローカルイベントでも計量失敗をやらかしながらも、階級を適正のライトヘビーに転向し、時にはヘビー級で試合をしたりしながら6連勝。UFC復帰を果たすと、ライトヘビー級で1試合もしていないにもかかわらず、ランキング15位に入っている。高評価ではあるが、いきなりランキング4位のデイヴィス相手は厳しいか。デイヴィス一本勝ち。
1年ぶりの復帰戦が急遽組まれた五味はプレリムの後ろから2試合目に登場。相手はUFC1勝1敗のヴァリフラッグ。ランク的にはヴァリフラッグの最初の対戦相手だったダニー・カスティーリョが上だが、ブランクがあり緊急参戦の五味としては、このレベルの相手でも油断はできない。
第1試合開始は27日朝8時。五味が出場するプレリミナリーはファイトパスで視聴可能。メインカード5試合はWOWOWで11時から生中継。
速報します。
