KOPフェザー級タイトルマッチ5分3Ｒ
タクミ(パラエストラ大阪/第3代王者) vs. ナム・ファン (パラエストラ八王子/1位)
フェザー級/5分3R
稲葉 聡(秋本道場/9位) vs.WILL“THE KILL”CHOPE
フライ級
下川 雄生(ドラゴンテイル/5位)vs.神部 建斗(ALLIANCE/7位)
フライ級
なおKING（CORE/6位)vs.藤井 伸樹(ALLIANCE）
ライトフライ級(-52.2kg)王者決定トーナメントAブロック
宇都木 正和(パラ古河/1位)vs.松永 義弘(禅道会/1位)
Ｂブロック
江泉卓哉(武門會)vs.12/21{北方vs阿部}の勝者
スーパーフライ級
カツオ (K太郎)vs.仙三(oz)
ライト級
長岡 弘樹(DOBUITA/8位)vs.網 潤太郎(AKZA)
スーパーフライ級
清水 俊一 (宇留野/HF)vs.小宮 稔大(パラ八王子)
[本戦1部]
ライト級
林 源平(HEAT)vs.小林 裕(U-FILE)
フェザー級
近藤 孝太(HW山田)vs.河村 康博(AKZA/デビュー戦)
馬場勇気に勝ってランキング1位となったナム・ファンがタクミの持つフェザー級KOPに挑戦。ナム・ファンは11月にBellatorと契約し、パンクラスへの継続参戦は難しくなったかと思われたが、再参戦でのタイトルマッチが決まった。Bellatorで1RKO負けをしたことで、リリースされたのか、契約があっても縛りが緩くなったのか。
フェザー級では他にも注目カードが並ぶ。PXCでタクミを破っている元UFCファイターのウィル・チョープはランキング9位稲葉と対戦。11月にアンディ・メインに敗れた田村は2位のデルモとの対戦という汚名返上のチャンス。
王者決定トーナメントが行われるライトフライ級は江泉と松永も転向。反面、フライ級の層が薄くなってしまうが…。
そのフライ級ではネオブラ覇者神部が出場。ランキング5位の下川と対戦する。上位ランカーの江泉・松永が階級を落としたことによって、勝てばいきなり3位以内が濃厚となる。さすがにタイトル挑戦は時期尚早かもしれないが、勢いがどこまで続くか注目。
スーパーフライ級ではカツオが再び戻ってきた。タイトル挑戦目前まで行って引退していたカツオは、一度「戻り鰹」として復帰戦を行ったものの、その後3年間音沙汰なし。前回もブランクの影響はあると思うが、まだ27歳。再びタイトルを目指して勝ち上がって欲しい。
また、今週末のPANCRASE263ではメディアに関する発表も行われるとのこと。SAMURAIとの契約が切れてから途絶えていた試合中継の復活か？
