スーパーフライ級3分3R。清水はランキング9位。
UFC帰りの清水だが125ポンドに落としてからも2連敗。2月の小宮戦ではテイクダウン→バックからの攻めで判定勝ち。連敗を止めた。
対する井島も柔術で相手を苦しめるものの、パンクラスでは連敗。しかし前回タイトル挑戦経験もある廣瀬に僅差の内容でスプリット判定勝ちし、パンクラス初勝利を飾っている。
清水のセコンドにもジョシュ。距離を取って蹴る清水。タックルでテイクダウンすると上に乗るが、井島ケージ立ち。その後も蹴りの距離で戦う清水。
2R。打撃戦は両者牽制程度。清水シングルレッグでテイクダウン。ハーフから両者足関。井島はアキレス。清水はアキレス、外ヒール、ふくらはぎ潰し。両者決まらず。
3R。両者牽制の打撃戦がつづくが、清水シングルレッグで倒すとまた足関。アンクル。井島パウンド。清水ヒールに移行も決まらず。このラウンドは井島か。
30-27清水、29-28井島、29-28清水。スプリットで清水勝利。
