ライト級。
北アイルランドのパークはTUF Smashesウィナー。そのままUFC4連勝（徳留・小谷への勝利も含む）したが、ランキング直前でグレイソン・チバウに僅差判定負け。前戦もフランシスコ・トリナウドにスプリット判定で敗れ連敗。トリナウド戦は微妙な判定ではあったが、3連敗だとリリースの危険もある。
マダディは2013年4月に現ランキング5位のマイケル・ジョンソンからテイクダウンを再三奪って判定勝ち。しかし、その後強盗の罪によりリリースされた。UFC通算では2勝1敗。リリース後は地元スウェーデンでの試合が組まれたものの、負傷により流れている。その後再びUFCと契約し、今回がMJ戦以来2年半振りの試合となる。
すぐにタックルに入ったマダディだが受け止めて離れたパーク。また四つになり今度はパークが押し込み。離れた。前蹴りを打ち込むパーク。マダディがシングルレッグに入る。ケージで耐えるパーク。入れ替えた。自ら離れる。マダディのタックルを切ったパークがパンチで出る。ワンツーがヒット。ホーン。
1Rはパーク。
2R。1R同様パンチを打ち込んでいくパークだが、マダディも打ち返す。前蹴り・左ハイを放つパーク。マダディタックル。テイクダウン！パークはバックを取らせて立つと正対。離れる。またパンチ・ハイを打ち込むパーク。組むと押し込み。離れて左ミドル。ワンツーがヒット。マダディ打ってこいとアピール。前蹴りを蹴るパーク。ホーン。
2Rもパーク。マダディはだいぶ疲れてる。
3R。蹴りを打ち込むパーク。マダディもパンチをヒットさせる。マダディ組み付くが倒せず。パンチで出るマダディ。パンチがヒットしているがパークの打撃ももらっている。今度はパークが組み付きテイクダウン狙い。パークも疲れが見えてグダグダになってきた。パンチをヒットさせたマダディがタックルに。しかし切ると逆にパークがテイクダウン成功。ハーフ。マダディは背中を見せて立つ。離れた。残り1分。パークタックル。バックに回るが倒せず。タイムアップ。
判定三者ともフルマークでパーク勝利。
