ライト級。TUF22で準決勝敗退した同士の3位決定戦。
チームアメリカのエロサはインドからアメリカに拠点を移したSFLのフェザー級王者。14勝2敗の26歳。
ポーランドのロゼクは10勝2敗の29歳。ニックネームはポリッシュゾンビ。
ロゼクの右フックがヒット。一瞬動きが止まったエロサ。またパンチを入れていくロゼク。そのまま押し込み。テイクダウンを狙ったロゼクだが倒され際にスイープしたエロサ。ギロチン。アームインニンジャチョークに。タイトかと思ったが入っていないようで自ら離した。立ったロゼク。押し込んで細かい打撃を入れるロゼク。ホーン。
1Rはエロサか。
ロゼクタックル。テイクダウンするが自ら立ってスクート。ガードに入っていくがエロサ立った。ケージ膠着。離れる。ロゼクのパンチが入る。また組むとケージ膠着。離れた。ロゼクダブルレッグ。テイクダウン。インサイドから殴る。立ったエロサ。ロゼクまたタックル。テイクダウン成功。三角をセットアップしようとするエロサだがホーン。
2Rはロゼク。
3R。エロサ打撃で手数を増やす。ロゼクも応戦。エロサがタックル。苦し紛れにギロチンを合わせたロゼクだが外れる。エロサがパスを狙ったところで立たれる。また打撃戦。パンチで前に出るエロサだがロゼクが組みつく。ケージ膠着。離れた。エロサ飛び膝。キャッチしてまたケージに押し込むロゼク。離れた。残り1分。エロサのタックルを切れずにまたロゼクがギロチン。すぐ抜かれる。ハーフ。ダースチョーク。浅い。外れてスタンドに。すぐタックルに入るロゼク。タイムアップ。
判定29-28、28-29、29-28のスプリットでエロサ勝利。
レベルは低かった。エロサの首狙いの動きはちょっと面白かったが。
