格闘技徒然草

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★UFN113:第4試合・チャーリー・ウォード vs. ガロー・ボファンド

ウェルター級。
アイルランドのSBG所属でマクレガーと同門のウォード。3勝1敗、35歳でのUFCデビューだったが、アブドゥル・ラザクに秒殺KO負け。正直、コネでのUFC参戦にしか思えなかった。
初参戦のボファンドもMMA4勝2敗で2年のブランクと、UFCに上がるレベルなのか疑問。ウォードが勝てる相手として選ばれたのではないかと思ってしまう。
ボファンドもイングランドの選手なのだが、会場はボファンドにブーイング、ウォードに歓声が送られる。
キック英国王者のボファンドがノーガードの構えから蹴りを入れていく。ウォード組み付いてクラッチ。投げを狙ったがボファンドに投げ返されて倒れたウォード。なぜか失神していてパウンドをもらいレフェリーストップ。
投げられた際に頭をマットに打って失神した模様。別に頭から投げ落としたわけでもなかったのだが。