フェザー級王座決定戦。
蹴りで牽制するケラモフ。両者慎重。フェイントでの牽制が続く。間合いが近くなってきた。ケラモフシングルレッグ。片足を抱えて残った腕でパンチを入れるとボディロック。テイクダウン。マウントを取ったケラモフ。肘。ロープ際に移動し立とうとする朝倉だが、ケラモフ背中についてチョーク！真後ろにはついていないが、ロープにもたれた朝倉をマタレオンで絞めてタップアウト！
両者見合いが長かったが、動き始めてからはケラモフがシングルレッグ→パンチを入れてボディロック→テイクダウン→マウント→立とうとして上半身を起こしたところでチョークで完勝。ケラモフが新王者に。
