ウスマン・ヌルマゴメドフ 1.17
ポール・ヒューズ 5.40
ワジム・ネムコフ 1.06
ティム・ジョンソン 11.00
ネイサン・ケリー 2.95
アクメド・マゴメドフ 1.42
イブラギム・イブラギモフ 1.17
ケニー・モコノアナ 5.40
リネット・ハバロフ 1.06
クレイバー・フェルナンデス 10.00
当初はBellatorがブランド名を変えてRoad to Dubaiになったと思われていたが、PFL公式がブランドの一本化を宣言し、イベント名も「PFL Road to Dubai Champions Series」に。イベント名としてのBellatorは実質的に消滅したが、メインで行われるのは「Bellatorライト級タイトルマッチ」。この辺の旧Bellatorの王座や、RtDの年間スケジュールなどがどうなるのかは、試合当日にアナウンスされるのだろうか。
中東開催ということもあり、出場選手のほとんどが中東・ロシア・ヨーロッパの出身。Bellatorのイメージが強いのはメインのウスマンとセミのネムコフのみ。PFL出身の選手の方が多い。
メインカードでは、メインも含めてハビブ vs. マクレガー以来因縁のあるダゲスタン vs. アイルランドが3試合組まれている（ただし、全員がヌルマゴ・マクレガーと同門ではない）。メインカード第2試合に出場するイブラギモフは、キャリア8戦全勝でまだ20歳。現在はマンチェスタートップチーム所属。まだ強豪との対戦がないだけに、この試合でイブラギモフの真価が問われる。
第1試合開始は26日午前1時（25日25時）。Bellatorチャンピオンシリーズと同じで、メインカードの試合開始時間は固定で決まっておらず、プレリムの試合が終わり次第となる。プレリムは6試合（うち3分3Rのアマチュア1試合）なので、2～3時間くらいか。
メインカードのみ速報します。
