2018-12-30から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:アレクサンダー・ヴォルカノフスキー vs. チャド・メンデス パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:アマンダ・ヌネス、ライアン・ホール セミとメインのタイトルマッチはいずれも衝撃の結末。メインは1,2Rやや動きが悪いように見え…
ライトヘビー級王座決定戦5分5R。現王者のダニエル・コーミエは王座剥奪ではなく返上となる。 レフェリーの試合開始のコールでも座ったままのJJ。グスタフソンが近づいてくると立つ。いきなり組んでいったがグスタフソン引き剥がした。また組んだJJ。膝を入…
女子フェザー級タイトルマッチ5分5R。 Strikeforce・Invicta・UFCとタイトル戦ですべて勝利しているサイボーグ。バンタム級王座を3度防衛中のヌネスは約8年ぶりにフェザー級に上げての試合。 無理に増やした感じはしないヌネスだが、やはり体周りは緩め。サ…
ウェルター級。 元暫定王者コンディットだが、直近9試合では2勝7敗で現在4連敗中。前回は直前の代役出場だったアレックス・オリヴェイラ相手に互角な展開だったが、タックルにギロチンを合わせられ一本負け。まだ34歳だが、暫定王座獲得当時の輝きは全くなく…
ライトヘビー級。ランキング5位ラティフィ、10位アンダーソン。 ライトヘビー級最小の173cmでずんぐりむっくり体型のラティフィ。メインに登場するグスタフソンの同門で、地元のスウェーデン大会で直前欠場したグスタフソンの代役としてUFCデビュー。前座~…
フェザー級。ランキング5位メンデス、10位ヴォルカノフスキー。 マクレガーとの暫定王座決定戦では直前出場のためスタミナ切れして逆転KO負けしたが、それまではテイクダウンから塩漬けにして圧倒していたメンデス。しかし禁止薬物の使用が発覚し2年の出場停…
ヘビー級。アルロフスキー13位、ハリスはランク外。 元王者のアルロフは一時5連敗で、さすがにそろそろ潮時かと思われたが、内容は微妙ながらもそこから2連勝。UFCヘビー級最多の16勝・9KO勝利も長くやってるからこその記録ではあるが、現在また2連敗中。来…
女子フェザー級。 ロンダのタイトルに挑戦したこともあるジンガーノ。バンタム級ではランキング5位。王者ヌネスにUFCで唯一黒星をつけている。これがはじめてのフェザー級での試合だが、UFC参戦前はフライ級で、体格的にもフェザー級は適正ではないと思われ…
バンタム級。 今年9月のロシア大会で組まれていたカードだが、アンドラジが負傷欠場して流れている。アンドラジはローカル23戦無敗・18KOという驚異の戦績でUFCと契約を果たしたが、UFCでは前座で3勝(1KO)2敗という平凡な戦績。ストライカーだが、UFCレベル…
ライト級。 元王者ペン、一番輝いていたころのライト級に戻して再起戦。現在5連敗中。ウェルター級での2戦は無理があったが、フェザー級で体格差もないデニス・シヴァー戦は、さすがに悲しくなる負けだった。もう十分にやったし引退してもいいと思ってしまう…
バンタム級。 ウッドは前回がUFCデビュー戦。元ランカーで大ベテランのジョニー・エドゥアウドに1R打撃で攻められ劣勢だったが2Rにタックルに来たエドゥアウドをダースチョークに捕らえてタップアウト勝ちしている。 イーウェルもUFC2戦目。UFC初戦でいきな…
ミドル級。ランキング14位ホール。 TUF最高の選手という評判もあったホールだが、ここまで6勝7敗。直近5戦は1勝4敗。ウィテカー戦の負けは仕方がないが、ブランソン・ムサシ・コスタにKO負けしている。1月には引退試合を予定していたヴィトーの試合を減量失…
ウェルター級。 ミレンダーは今年UFCデビューし2連勝。デビュー戦ではチアゴ・アウベスをKOしたが、2戦目は中堅のマックス・グリフィン相手に勝ったもののテイクダウンされると下から何もせず固められているだけという弱点も露呈した。 現修斗ミドル級王者の…
バンタム級。先月組まれていた試合だが、ケレハーの病欠により今回にスライド。しかしジャクソンが計量で1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ケレハーはUFCデビュー戦でいきなりランカーのユーリ・アルカンタラに得意のギロチンで一本勝ち。ここまで3勝2…
8時15分開始。