ウェルター級。 UFCを4連敗でリリースされた佐藤のリリース後初戦で、1年7ヶ月ぶりの試合。OCTAGONやKSW、フロリダのローカルイベントなどと出場交渉をしていたが決まらなかったとのこと。34歳と、UFCに戻るための時間は多く残されてはいない。セコンドに同…
ライト級。 タジキスタンのナホトフは、UFC308の記者会見で客席からダナ・ホワイトにUFC参戦アピールをしたことで今回の試合が決定した。キャリア7戦全勝の25歳。 ブラジルのカミーロは23歳で8勝2敗。フィーダーショーのFury FCで3勝1敗。 両者の戦績的には…
コルビー・コビントン 3.40ホアキン・バックリー 1.34 カブ・スワンソン 2.36ビリー・クアランティロ 1.62 マネル・ケイプ 1.28ブルーノ・シウバ 3.85 ビトー・ペトリーノ 1.32ダスティン・ジャコビー 3.50 エイドリアン・ヤネス 2.70ダニエル・マルコス 1.4…
フェザー級ノンタイトル戦。 現王者青井は今年3月に王者神田コウヤのタイトルに挑戦。5ジャッジの判定が3-2に割れる接戦の末青井が勝利し初のタイトルを手にした。今回は王者としての初戦となる。現在4連勝中。27歳。 芦田は2017年にフェザー級王座を獲得。…
バンタム級。 元バンタム級王者のジンスが6年ぶりにDEEP参戦。6年前の試合では、北田俊亮とバンタム級王座決定戦で対戦し、2RKO勝ちで王座を獲得。同年にUFCと契約して王座を返上している。UFCではピョートル・ヤンとマリオ・バティスタに敗れて2連敗。UFCと…
ライト級。両者DEEP初参戦。 元修斗王者の西川。2021年、川名のタイトルに挑戦し、テイクダウンされても下からの打撃で削って5Rドクターストップ勝ち。修斗史上最年少の18歳で王座を獲得した。その後は海外での活動を視野に、階級上のウェルター級で戦い3連…
フライ級。 本田は2023年5月のDEEPフライ級トーナメント決勝で福田龍彌に判定負けして以来のDEEP参戦。その後ONE Friday Fightsに出場しており、ここまで2勝2敗。タイ・プーケットのタイガームエタイのトライアウトに合格し、現在はタイに在住してトレーニン…
ストロー級ノンタイトル戦。 現王者の越智は、2020年に川原波輝に敗れて王座から陥落した後は階級をフライ級に上げていた。昨年、故郷愛媛で自らのジムを開設すると、12月には再びストロー級に戻し、佑勢乃花との暫定王座決定戦で1RKO勝ち。今年5月に行われ…
ライト級。 元フェザー級王者の神田。昨年のRoad To UFCでは準決勝でリー・カイウェンに判定負け。今年3月、DEEPに戻っての王座防衛戦では青井人に敗れ王座から陥落。7月の木下カラテ戦では計量失敗してしまい、2Rまでは圧倒していたものの、3Rに失速し、体…
フェザー級。 元修斗環太平洋王者の高橋がDEEP初参戦。ONEに参戦すると、後の王者タン・リーやタン・カイとも対戦したが、2勝4敗と結果を残せず。ONEとの契約を終え、昨年12月にパンクラスに初参戦したものの、キム・サンウォンに2R負傷TKO負け(当初はバッ…
バンタム級。 魚井は2022年にRIZINで伊藤空也、倉本一真、ヤン・ジヨンと3連戦して3連敗。今年3月にはDEEPでの平松翔戦、さらに6月RIZINでの梅野源治とのオープンフィンガーグローブキックルール戦でも敗れて5連敗となったが、9月のDEEP TOKYO IMPACT 2024 4…
フェザー級5分2R。 JAPAN TOP TEAMの安井は朝倉未来チャレンジ2期生。今年4月のフューチャーキングトーナメントで優勝。8月のDEEP SUMMER FESTIVALではベテランの劉獅相手にプロデビュー戦を行い、判定勝ちしている。23歳。 北九州の柔術&MMAアカデミーG-fa…
フェザー級アマチュアSルール3分2R。 K-Clann佐々木とTHE BLACKBELT JAPAN黒澤。 両者オーソドックス。間合いを詰めた黒澤がタックルへ。テイクダウン。佐々木はケージを使って立つ。押し込んでボディロックしている黒澤。サバ折りでまたテイクダウン。佐々…
バンタム級アマチュアSルール3分2R。 伝統派空手出身のJAPAN TOP TEAM多田と、レスリング出身のTHE BLACKBELT JAPANタイソン。 オーソドックスの多田とサウスポーのタイソン。インローを蹴る多田。プレスしていく。タイソンタックル。テイクダウン。多田のガ…
17時15分頃オープニングファイト開始。
フライ級タイトルマッチ5分5R。パントージャ3度目の防衛戦。 王者パントージャは昨年7月に王座を獲得。12月にブランドン・ロイバル相手に判定勝ちで初防衛に成功。5月の地元ブラジルでの2度目の防衛戦を相手が見つからず、決定当時ランキング10位のスティー…
ウェルター級5分5R。ラフモノフ3位、ギャリー7位。 ラフモノフは王者ベラル・ムハメドの王座に挑戦する試合が組まれていたが、ベラルの負傷欠場により消滅。大方の予想ではトップランカー相手の暫定王座決定戦が組まれるのではないかと思われていたが、代役…
ヘビー級。ガーン2位、ボルコフ3位。 元暫定王者ガーン。2022年1月のガヌーとの王座統一戦では、ガヌーにテイクダウンを許す展開で判定負けし、MMA初黒星を喫した。9月に地元で再起すると、昨年3月にガヌーが返上したタイトルを巡ってライトヘビーから階級を…
フェザー級。ミッチェル13位。 グラップラーのミッチェル。無敗を集めたTUFでは準決勝で敗退(非公式戦)したが、UFCと契約すると6連勝。その中にはジョン・チャンソン以来のツイスターでの勝利もある。味をしめたのか、その次の試合でもグラウンドでツイス…
フェザー級。 ランドウェアはランキング未満の中堅ファイターで、UFC5勝3敗だが、直近5戦ではランカーのダン・イゲに敗れたのみの4勝1敗。勝った4試合全てでボーナスを獲得している。レスリングベースで打撃が強く、特にカーフキックが強力な武器だが、打撃…
ライトヘビー級。レイエス12位、スミス13位。両者ともに、JJのタイトルに挑戦したが、その後は調子を落としてている。 レイエスは無敗でUFCと契約すると、UFCでも6連勝で、無敗のまま2020年にJJの王座に挑戦。メディアの多くがレイエスが勝っていたと見る押…
ウェルター級。ルーケ14位。当初は8月のアブダビ大会で組まれていたルーケ vs. ニック・ディアスがスライドして行われる予定だったが、試合20日前にディアスが欠場。代役としてゴリンボの出場が決まっている。 ルーケは2015年のTUF21に出場。TUFでは準決勝で…
フェザー級。イヴロイエフ5位、スターリング9位。 10月に組まれていた試合だが、スターリングの負傷により延期となっていた。 イヴロイエフは、エフロエフから公式の日本語表記が変更。キャリア18戦全勝で、UFCでは8連勝中だが、すべて判定勝ち。昨年5月には…
ウェルター級だったが、バトルが計量で4ポンドオーバー。 ブラウンは直近8戦ではジャック・デラ・マダレナに敗れたのみで7勝1敗だが、中堅クラスや元ランカークラスとの対戦が続いており、まだランク外。今回もランキング目前のバトルとの潰し合いに。長いリ…
先月のUFC309で対戦予定だったが、試合当日にアンダースの医療上の問題により中止となり、今大会にスライド。ミドル級で一度計量をクリアしており、お互い若くないということで無駄に減量でダメージを負うことはないという判断からか、今回は195ポンドとミド…
フライ級。ダーデン14位。 ダーデンはUFC6勝4敗1分。3連勝でランキング入りしていたが、タギル・ウランベコフとブルーノ・シウバに連敗。9月にマット・シュネルの対戦相手欠場に伴い緊急出場(直前で決まったため、バンタム級契約での試合)し、2Rにニンジャ…
ウェルター級。 2012年のTUF15でUFCデビューしたベテランのキエーサは、ビセンテ・ルーケ、ショーン・ブラディ、ケビン・ホランドの新世代相手に3連敗。8月の前戦はUFCワーストの7連敗中だったトニー・ファーガソンとの対戦で、スタンドバックからバックマウ…
ライト級。 大ベテランのグイダだが、今大会一番のアンダードッグ。これがキャリア63戦目。UFC戦績は18勝18敗の五分だが、現在ハファ・ガルシアとジョアキム・シウバに連敗中。年齢的に衰えはあるが、いまだに運動量の多いスタイルは健在。KO負けも、8年前の…
ヘビー級。 ナイジェリアのンゼチュクはUFC7勝5敗。ライトヘビー級で2連敗したことを機に、前回から階級をヘビーに上げている。初戦はクリス・バーネットとの対戦で、バーネットが試合開始前のジャンプで足を痛めて途中で戦闘不能となっての不完全燃焼のTKO…
8時開始。