ファイト・オブ・ザ・ナイト：カブ・スワンソン vs. デニス・シヴァー、フランク・エドガー vs. チャールズ・オリヴェイラ KO・オブ・ザ・ナイト：クリス・ワイドマン サブミッション・オブ・ザ・ナイトが一本決着がなく該当なしだったため、ファイト・オブ…

ミドル級タイトルマッチ。 王者アンデウソンは昨年7月のソネン戦以来11度目の防衛戦。その後、10月のブラジル大会に緊急出場し、ライトヘビー契約でステファン・ボナーと対戦。スタンドでノーガード戦法を見せるなど余裕の戦いぶりでボナーに自身初のKO負け…

フェザー級。 フランク・エドガーのフェザー級2戦目。過去７戦で34R戦ってきたエドガー。強豪相手に際どい勝負を繰り返してきた。今回は久々のノンタイトル戦。相手もノーランカー。ギリギリの試合が続いてきたが、久々に格下との対戦。そして圧倒しなければ…

ミドル級。ともにStrikeforceからの移籍初戦。 グリーンベレーに配属され中東でも戦ったことがあるケネディ。Strikeforceではミドル級タイトルマッチに挑戦したこともあるが、王者ホナウド・ジャカレイに5R判定負け。その後、再び実績を積んで今度はルーク・…

ミドル級。ランキング8位ムニョス vs. 10位ボッシュ。 ムニョスはミドル級転向後の8戦ではわずか1敗で、唯一岡見に判定負けしたのみだったが、前回同じD-1レスラーのクリス・ワイドマンに圧倒され完敗。レスリングが武器だが、そのレスリングで勝てない相手…

フェザー級。5位スワンソン vs. 6位シヴァー。 スワンソンは激戦のフェザー級で4連勝中。上にはメンデス、エドガー、ラマス。そして今度タイトルに挑戦するチャンソン。上の階級から降りてくるペティスが割り込んできたりするせいでなかなかタイトルまで辿り…

ミドル級。 ヴァンダレイを秒殺KOしたレーベンは、UFC138のメインでマーク・ムニョスと激戦の末TKO負け。が、試合後にドラッグチェックにひっかかり1年のサスペンド。昨年末のUFC155で復帰を果たしたが、緊急出場の新顔デレック・ブランソンに凡戦の末判定負…

ライト級。 オージーTUF優勝者のパーク。これがUFC本戦初出場。ローカルの試合では極めての勝利が多かった。TUF決勝ではテイクダウンを奪って2度目の判定勝ち。徳留にとってはここまでレスリングが強い相手との対戦はキャリアで初めてだろう。まずはタックル…

ヘビー級。 UFC復帰後2連勝したゴンザガだが、前回はトラヴィス・ブラウンにテイクダウンを狙ったところにヒジ連打をもらって1分少々でKO負け。 元戦極ファイターのハーマンは、エイネモには勝ったがその後シュトゥルーフ、ネルソン、ノゲイラと3連敗。ノゲ…

ライト級。 ライト級最強ストライカーとも言われたバルボーザだが、ジェイミー・バーナーにKO負け。前回は初参戦のルーカス・マルチンスを1RKOで下して復活したが、またも前座で、第3試合という扱いの悪さ。 オリヴェイラはUFC1勝2敗。前回はグラウンドとテ…

ウェルター級。 打撃を武器に前座戦線で4連勝したバクジンスキーだが、マイク・ピアースにテイクダウンからの塩漬けで判定負け。 メランコンはStrikeforceからの移籍組。Strikeforceでも前座での試合しかなく、戦績もまだ6勝2敗。本業は理学療法士。 身長差…

ウェルター級。 D-1レスラーでUFC8勝3敗、敗れた相手も一流どころのみでジョニヘンやコスチェックとはスプリット判定という、戦績だけならメインカードに登場していてもおかしくないはずのピアースだが、試合内容が災いしてか、前座から抜け出せない。 ピア…

Facebookマッチ開始。