2014-10-26から1日間の記事一覧
フェザー級タイトルマッチ5分5R。 UFC・WEC通算で14連勝中のアルド。アンデウソンの持つ16連勝のUFC記録に(WEC通算の参考記録ながら)迫っている。 メンデスもWEC・UFCで6連勝し、アルドにプロ初黒星を喫した後は5連勝中と、戦績は素晴らしいものを残してい…
ライトヘビー級。お互い前回は手痛い敗戦を喫し、再起をかける一戦。 3日後に35歳になるテイシェイラ。衰えを感じる年齢ではないものの、前回完敗したJJが27歳ということを考えると、タイトル獲得のためにはJJ以外が王者になるのを待った方がいいように思え…
ライトヘビー級。ボクサーのマルドナドはこのところブラジル限定要員になりつつあるように、地元では絶大な人気を誇る選手。その人気を見込まれ、前回は欠場したJDSの代わりにメインで階級上のスタイプ・ミオシッチと対戦したものの、一番の武器であるはずの…
フェザー級。 バルボーザに敗れた後、3試合連続一本・KO勝利でランカーへの挑戦権を手にしたマルチンス。 相手は当初ジェレミー・スティーブンスの予定だったが、スティーブンスの怪我でランキング13位のダレン・エルキンスに。レスリングがバックボーンで、…
ライト級。フェレイラはMMA11戦全勝で、UFCでも2連勝中。初戦はTUFウィナーコルトン・スミスから払い腰→チョークで秒殺勝利。2戦目は荒っぽい打撃でラムジー・ニジェムからキャリア初のKO勝ち。地元でなければナンバーシリーズのメインカードはなかったかも…
ウェルター級。 5月のUFN40で対戦予定だった両者。その時はマカリオが欠場し、マグニーは代役と対戦している。今年5戦目となるマグニーだが、ここまでの4戦は全勝。地味系ファイターで、組んでの膠着が多い。 23歳のムエタイベースストライカー・マカリオはT…
ライト級。 今大会一番のアンダードッグになってしまった小谷。超アウェイというのも影響しているはずだが、前回ノーマン・パーク相手に寝ても立ってもいいところなしだったせいで小谷の評価も下がっている。前回はタックルを何度もしかけたがアイルランドレ…
フライ級だったがヨルゲンセンが計量で3ポンドオーバーし、128ポンドのキャッチウェイト戦に。 フライ級転向後2連敗で追い込まれていたランキング15位のヨルゲンセンだが、前回はダニー・マルチネスの強打でダウンを喫しながらもテイクダウンを再三奪ってフ…
フェザー級。 26歳のアランテスはUFC7戦目ですべてがブラジル大会。UFC戦績は3勝2敗1分け。ムエタイ黒帯+柔術茶帯で、前回は真騎士相手に互角の攻防の末判定勝ち。 アルファメールのフィリは長いリーチからの変則的なパンチが武器だがガードが甘く、前回は…
ライト級。柔術黒帯世界王者のバーンズはデビューから7試合連続1R勝利でUFCと契約したが、前回はアンドレアス・スタル相手に初めての判定勝ち。内容も金網膠着多めでインパクトを残せなかった。前回は本来より上のウェルター級だったという影響もあったかも…
ライト級契約だったが両者計量失敗という失態。カモエスが3ポンドオーバー、マーティンが2ポンドオーバーで158ポンド契約のキャッチウェイトに。 35歳のベテランカモエス。17年前のMMAデビューでは、トーナメント決勝でアンデウソン・シウバと素手のヴァーリ…
この後8時から第1試合開始。