- ファイト・オブ・ザ・ナイト：カブ・スワンソン vs. アルテム・ロボフ
- パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：マイク・ペリー、ブランドン・モレノ
メインはミスマッチと思われたがロボフが意外な健闘を見せた。相性もあるので、ランク外でもグラップラー相手だとどうかと思うが、それにしてもスワンソン相手に打ち合いでKOされないとは思わなかった。スワンソンは試合後に6月の王座統一戦の勝者への挑戦をアピールしたが、正直今回の内容は評価が上がるものではなかった。ランキング上位のエドガーが来月の試合で勝った場合は、統一戦の勝者が去年エドガーと対戦したばかりのアルドになるか、対戦経験のないホロウェイとなるかによって、スワンソンにチャンスが回ってくるか変わってきそう。
メインカードはかつてのトップ選手 vs. 新鋭の試合が多かったが、すべて新鋭が勝つという結果に。アイアキンタはいい勝ち方をしたがボーナスはもらえず。試合後twitterでキレていた。契約についてもまだ納得がいっていないようで、次の試合がすぐ組まれるかはわからない。
