2017-12-10から1日間の記事一覧
ライト級タイトルマッチ5分5R。 昨年9月に久米が徳留をKOで破り王座を獲得。それ以来、両者負け無しで立場を入れ替えての再戦に。 久米は4月に1戦のみ。32歳。海外のメジャー団体からオファーを受けるにも微妙な年齢になってきた。しかしまだライト級国内ト…
ウェルター級5分3R。ランキング1位佐藤、前王者村山は現在ランク外。 今年4月に怪我から復帰して2試合連続1RTO勝ちしている佐藤。プロ初黒星を喫した高木にもリベンジした。前王者の村山に勝てば次期挑戦権が手に入る。 村山は昨年10月に三浦広光に敗れてタ…
フェザー級5分3R。ランキング2位松嶋、3位アグオン。 内村、元UFC粕谷というビッグネームを連覇した松嶋。ファイトスタイルは空手+レスリング。しかし、外国人相手にはロランド・ディ、マルロン・サンドロと連続でKO負け中。世界を目指す松嶋にとって、強豪…
フェザー級5分3R。 前回、8月に本来はナザレノ・マレガリエのタイトルに挑戦する予定だったが、まさかの負傷欠場の代役でしかなかったアグオンにパンクラスで7年ぶり2度目の敗戦を喫してしまったISAO。ランキングも5位まで後退。しかしまだ20代。所属をNEVER…
バンタム級5分3R。佐久間4位、藤井6位。 瀧澤を破り一躍バンタム級トップ戦線に躍り出た佐久間。1位上田が王者石渡と同門、2位と3位の外国人勢はすでに王座挑戦で敗れていることを考えると次期挑戦権も近いと思えるが、その前に外国人ファイターとの対戦も見…
フライ級5分3R。5位上田、9位安永。 上位に勝てないポイズン上田。今年は翔兵に判定負け、小川徹にスプリット判定勝ち。 安永はひたすらステップを踏み続けてポイントアウトするスタイル。5連勝でタイトルに挑戦したがそこから3試合連続判定負け中。倒しに行…
ストロー級5分3R。井島3位、前山6位。 ガッツマン井島は地味ながらここ2年は4勝1敗。ランキング的にタイトル挑戦の可能性もあるが。パンクラスデビュー戦ではフライ級契約で王者砂辺と対戦し判定負けしている。テイクダウンを取れた試合では勝っているが取れ…
ストロー級5分3R。ランキング7位八田、8位江泉。 元ZST王者の八田だが、ここまで1勝3敗と勝ち星が上がってこない。柔術を武器に戦うピュア柔術家。 江泉もストロー級転向後のここ2年で1勝4敗。ようやく体格にあった階級ができたが、試合で勝てなくなっている…
フライ級3分3R。 2014年ネオブラ王者の荻窪。ネオブラ前からの連勝を最大8まで伸ばしたが、昨年山本篤に連敗を止められると、上田将竜と若松に連敗し3連敗。今年8月のDEEPとの対抗戦で安谷屋に判定勝ちして連敗をようやく止めた。 大ベテランの曹はここ3年で…
フェザー級3分3R。 26歳のパンクラスイズム横浜所属松岡だが今年は2連敗1敗でまだ勝ち星なし。 名古屋のMIKEは元ライジングオンフェザー級王者。レスリング&ボクシングを武器に前座で2連勝したが、昨年元姑王者田村彰敏と対戦し判定負け。今年は韓国とオー…
女子バンタム級3分3R。 今年のアマ修斗王者の東はこれがプロデビュー戦。元柔道全日本強化選手。31歳のシングルマザー。 ミュンボもプロデビュー戦。170cmの長身。27歳。 東首投げで投げるがバックをとられてしまう。投げはいいがその後のポジションがまだま…
会場につき次第速報します。
フェザー級。ランキング4位スワンソン、6位オルテガ。 34歳のスワンソンは現在4連勝中。WEC・UFC通じてまだタイトル挑戦経験はない。アルドやホロウェイとは王座戴冠前に対戦しているが敗れている。 オルテガは王者ホロウェイと同じ91年生まれの26歳。まだ無…
フェザー級。ナイトはランキング15位。 川尻とのデビュー戦では引き込みからラバーを仕掛けるも抑え込まれ続けて判定負け。しかし2戦目からは下攻めを封印し打撃で勝負するスタイルにチェンジして3連勝でランキング入り。前回はジョン・チャンソンの代役とし…
バンタム級。ランキング7位モラエス、8位スターリング。 WSOFバンタム級王者のモラエスは先月ジョン・ダドソンと対戦したばかりだが、欠場したハニ・ヤヒーラの代役としてスクランブル参戦。WSOF史上最多勝・最多タイトル防衛の記録があり、防衛戦ではローキ…
ライト級。 ローカル無敗でUFCと契約した34歳のホルツマン、ここまでUFC3勝2敗。MMAプロデビューは28歳と遅かった。ホーチャーはUFCデビューが直前の代役でヌルマゴメドフ戦という無茶すぎる試合で完敗。2戦目はLookin' for a Fihgt発掘のデビン・パウエルと…
ミドル級。 25歳までフットボールをやっていたアンダース。身体能力の高さを活かし、MMAプロデビュー2年で育成団体LFAのミドル級王座を獲得。UFCデビュー戦ではベテランのハファエル・ナタルを1RKOして引退に追い込んでいる。アマボクシング王者で柔術は紫帯…
バンタム級。この試合は地元カリフォルニア同士の対戦。 モラレスは2015年に23歳でMMAデビューすると、そこから6連勝でわずか1年8ヶ月でUFCと契約を果たしたが、UFCでは1勝2敗1分けで後がない成績。オッズではややアンダードッグ。 ロペスはMMA8戦全勝の23歳…
女子フライ級。ともにバンタム級のランカーで、デイヴィス10位、カモーシェ11位。今回からフライ級に落とす。 ロンダ・ラウジーの女子バンタム級タイトルに挑戦したが両者とも敗れている。デイヴィスは昨年産休のため長期欠場し、12月に復帰したがそこから1…
バンタム級。 強烈な打撃で次期トップファイターの期待も高かったサンダースだが、前回はユーリ・アルカンタラをスタンドの打撃でフルボッコにしながらも、アルカンタラの膝十字に捕まり大逆転負けでMMA初黒星。 スークムタズはここまでUFC0勝2敗。いずれも…
フライ級だったが前回体重オーバーしたトーマスのフライ級戦をカリフォルニア州アスレチックコミッションが認めなかったためバンタム級に。 フィリピンのトーマスは20歳・8戦無敗でUFCと契約しシンガポール大会でUFCデビューしたが、体重オーバーした上に同…
バンタム級。 サエンツは30歳でプロデビューし現在37歳。UFC契約後は3連勝したが、その後はフェイバー・ワインランド・タンキーニョに敗れて3連敗。UFCデビュー戦のデヴァリシビリには負けられない。 デヴァリシビリはジョージア出身の26歳。現在はニューヨ…
バンタム級。 TUFラテンアメリカウィナーのペレス。TUFの後の初戦は23秒ギロチンで一本負け。しかしその後は前座戦線のみだが3勝1分けと負け無し。 アルカンタラはなかなかチャンスが与えられず、UFCバンタム級7勝4敗だがノーランカー。ランカーとの対戦を組…
ライト級。グレッツェマーカーは低レベルだったTUF22・ヨーロッパ vs. アメリカでチーム・アメリカとして出場したがトーナメント途中敗退。TUF後は1勝1敗。TUFではライト級だったが、UFCデビュー前はフェザー級で、ライトでは腹回りが緩めだった。今回またラ…
ミドル級。 柔術世界王者のネト。戦極旗揚げ戦で現ロッキー川村と対戦したこともあるが、その後は柔術メインの活動でMMAは年一ペース。UFCと契約すると初戦は膝十字で一本勝ちしたが、2戦目は微妙な判定負け。それ以来負傷欠場もあり試合から遠ざかっており…
8時半開始。