2018-06-02から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:マルロン・モラエス、グレゴール・ギレスピー、ナザニエル・ウッド、ベン・サンダース メインはモラエスが2試合続けての秒殺KO勝利。タイトル戦線の盛り上がりを考えたら、UFCとして…
バンタム級。リベラ4位、モラエス5位。 相手の欠場が多く、昨年1試合のみ、11ヶ月ぶりの試合となるリベラ。試合が組まれていて勝っていればタイトル挑戦権を手に入れていたと思われる。 モラエスは3位アスンサオにはスプリット判定負けしたが、その後2連勝。…
ライト級。 地元ニューヨークのギレスピー。ノーランカーだがMMA11戦・UFC4戦で全勝。来月パンクラスでウェルター級王座決定戦に出場するグライコ・フランカには判定勝ちだったが、その後は3試合連続でフィニッシュしての勝利。NCAA・D-1で優勝経験のあるエ…
ヘビー級。 アマチュアボクサーのハリス。ローカル時代の7勝、UFCでの3勝すべてがKO勝利。ヘビー級らしい豪快なファイターだが、前回はレフェリーがブレイクをした後にハイキックをヒットさせてしまい反則負け。 身長201cmの長身スピッツ。大学までフットボ…
ウェルター級。 UFC20戦目のベテラン・エレンバーガー。最初の10戦はジェイク・シールズにKO勝ちするなど8勝2敗だったが、その後の9戦では2勝7敗。KO勝ちが多いストライカーだが、最近は逆にKO負けが増えてきている。前回はマイク・ペリーの肘をもらって失神…
フェザー級。 地元ニューヨーク出身のアルセ。所属はニュージャージーのタイガー・シュルマンMMA。コンテンダーシリーズでKO勝ちしUFCと契約すると、UFCデビュー戦では同じコンテンダーシリーズからの昇格組であるダン・イゲに打撃で攻めて判定勝ち。ストラ…
ライトヘビー級。ヴィランテ15位。 打撃系レスラーのヴィランテはUFC6勝6敗の五分の戦績。6勝のうちKO勝ちが4つ。大学時代にアメフトとレスリングをやっており、NFLにも所属していたが、リリース後にMMAに転向した。 笑顔がトレードマークのスマイリン。ミド…
女子フライ級。ユーバンクス2位、マーフィー3位。 ユーバンクスは30歳でプロデビューすると、MMA2勝2敗でTUFに出場。初代フライ級王者決定トーナメントではロクサン・モダフェリを破り決勝に進出したが、決勝は減量中の体調不良で欠場。しかしUFCと契約し、…
ライト級。 レンツはフェザーからライトに上げて3勝1敗。UFC10年目の33歳。前回は元Bellatorライト級王者のウィル・ブルックスから得意のギロチンで6年半ぶりの一本勝ち。D-1レスラー。 ティーマーはメインカードに出場するダニエル・ティーマーの弟で、UFC…
ウェルター級。 グラウンド&パウンダーで最近はスタンドの打撃でも打ち合えているムハマドは、UFC4勝2敗で、すべて判定ながら現在3連勝中。 相手は試合10日前に負傷選手の代役としてUFCデビューが決まったレンカウンター。ローカルで4連勝(うち2試合はBell…
ライト級。 地元ニューヨークのグリーンはUFC1勝2敗だが、1勝はランキング6位のジョシュ・エメットから。2敗のうちルスタン・ハビロフ戦はほぼ互角の内容で、前回のマイケル・プラゼレス戦はプラゼレスの体重オーバーがあった。D-1レスラーのグラップラー。 …
バンタム級。 エドゥアウドは1996年にプロMMAデビューしキャリア22年。バンタム級2位の37歳(1位は38歳のギド・カネッティ)。UFCでは3勝3敗。エディ・ワインランドに勝ったことで一時はランキング入りしていたが、若干フロック気味で、その後はランカー相手…
フライ級。 ストロー級世界最強の一人で、WSOF-GCでは猿丸ジュンジに圧勝、パンクラスでも潤鎮魂歌を強烈な打撃でKOしたブルックス。アメリカではストロー級が無いため、階級を上げて試合をしていたが、昨年念願のUFC契約を果たした。しかし7月のUFCデビュー…
8時開始。