2022-12-25から1日間の記事一覧
フライ級タイトルマッチ。鶴屋1位。 猿飛流は20歳でプロデビューしたが、精神疾患を患い3年ほど療養。27歳で復帰後、2019年にネオブラを制覇すると、昨年はフライ級暫定王座決定トーナメントに出場し、一回戦で上田将竜に勝利した。しかし小川徹との決勝は負…
フェザー級。暫定王者透暉鷹が初の国際戦に挑む。 透暉鷹は次期挑戦者決定4人トーナメントを制し、王者ISAOへの挑戦権を手に入れたが、ISAOの負傷欠場により、今年7月にランキング2位の亀井と暫定王座決定戦で対戦。タックルからテイクダウンを奪いキムラ・…
ライト級。ヤン坊1位。 地元神奈川・横須賀のDOBUITA所属ヤン坊。プロデビューから1RKOの山を築き、2020年には暫定王座も獲得したが、昨年の王座決定戦では正王者久米からパンチでダウンを奪いながらもリカバリーされ、最後は腕十字で一本負け。今年4月のRIZ…
バンタム級暫定王座決定戦5分5R。TSUNE1位、田嶋6位。 正王者中島太一への挑戦が決まっていたTSUNEだが、中島の負傷欠場により暫定王座決定戦に。 学生から社会人まで野球をしていたTSUNE。一時4連敗し、引退も考えていたが、そこから復活して4連勝。2020年…
女子ストロー級。王者KARENが9月に続いて修斗参戦選手と対戦する。 3月に女子高生で挑んだタイトルマッチで、ベテラン藤野からテイクダウンを奪われ続ける展開から、4Rに肘一発でカットさせ逆転勝利したKAREN。しかし、女王となった初戦となる9月の試合では…
フライ級。上田2位。 上田は昨年、小川のタイトルに挑戦したが、試合中に負けること恐怖から攻めることができなくなり、終始ディフェンシブな展開のままフルマーク判定負け。今年4月の再起戦ではスプリット判定勝ちしたが、9月の鶴屋戦ではテイクダウンから…
フェザー級。田村5位、Ryo6位。 元暫定王者の田村。暫定王座決定戦では現DEEP王者・前RIZIN王者の牛久にKO勝ち。統一戦で敗れてからは4勝4敗で、現王者中島に僅差の内容でスプリット判定負けした他は、摩嶋に一本負け、アキラ・中田にKO負け。このところは打…
ウェルター級。押忍マン3位、林4位。 ハードパンチャーの押忍マンはウェルターに上げてプロ初勝利を挙げると、次戦はミドルまで上げて1RKO勝ち。再びウェルターに戻した前戦はランキング4位の髙橋と対戦し、パンチで倒し倒されの展開から、最後は左フックで…
ウェルター級。村山2位。 元王者村山は4月に木下憂朔と対戦し1RKO負け。その後木下は8月にコンテンダーシリーズに出場し、3RKO勝ちでUFCとの契約を決めている。現在42歳でMMAは来年キャリア20年目。 長岡は6年ぶりのパンクラス参戦。2001年のネオブラでパン…
フェザー級。高木10位。 昨年9月にデビューしたばかりの高木だが、ここまで4連勝で、うち3試合が1RKO勝ち。すべて右ストレートでKOしている。本人は日本一のストライカーを目指しているとのこと。高校までは野球部で、高校卒業後に格闘技を始めた23歳。まだ…
ライト級。粕谷8位。 マッハ道場の葛西が出場予定だったが、直前で負傷により欠場。同門で現HEATライト級王者の岡野がパンクラス初参戦。2019年のONE JAPANシリーズでは、現ライト級暫定王者のアキラと対戦し、2RでKOしている。2015年にはDEEPで北岡のタイト…
バンタム級。井村2位。 柔術家で植松直哉の弟子井村。2020年にネオブラを全試合フィニッシュ勝利で制すると、その後2戦も1Rフィニッシュ勝利。昨年12月に中島太一とバンタム級暫定王座決定戦で対戦したが、2RKO負けで初黒星を喫した。さらに今年4月にはTSUNE…
女子アトム級。沙弥子ランキング1位。 デビュー戦で元ボクシング世界王者ライカにKO負けした沙弥子だが、そこから5連勝。その後3年のブランクが開いたが、今年9月に復帰すると、修斗インフィニティリーグ2位の原田から1R払腰でテイクダウン→アメリカーナで一…
フェザー級。 地元神奈川・横須賀のロデオスタイル代表加藤。51歳で、2017年に47歳でプロデビューして以来、ここまで4勝3敗。今年5月にはヤノタクの弟子上田に判定勝ちしている。 名古屋・志村道場の倉本はHEATと公武道ファイトで5戦して4勝1敗の29歳。 スタ…
バンタム級。 パンクラスイズム横浜の矢澤、ここまで3勝3敗だが、勝利はすべて1RでのKO勝ち。24歳。 CAVEの木本は23歳で、今年のネオブラでは1回戦で判定負け。10月の2戦目でスプリット判定勝ちしてプロ初白星を挙げている。 いきなり右をヒットさせた矢澤。…
フライ級だったが水戸邉が550グラム超過となりキャッチウェイトに。 TRIBEの水戸邉は9月にプロデビューし、2RKO勝ち。明日22歳になる。 地元のリバーサルジム横浜グランドスラム所属金澤はこれがプロデビュー戦となる28歳。水戸邉が詰めるところに打撃を入れ…
アマチュアバンタム級3分3R。 山口はアマチュアMMAのIMMAFに2018・2019年のジュニア選手権で準優勝。プロで戦う力がありながら、IMMAFを目指し、アマチュアにとどまっている。名古屋のALIVEの他、タイのプーケットにあるタイガームエタイでもトレーニングを…
13時半より。