西川はスタンドの打撃で劣勢だったのがすべて。常にプレッシャーをかけられ、ケージを背負う展開が多かった。それでも最後まで崩れることはなく、逆にカーフキックを効かせる見せ場を作った。初の海外での試合でも、精神的に萎縮する様子がなかったのはすご…

ウェルター級リーグ戦。 昨年ウィナーのシ。PFL1年目はミドル級で準決勝敗退。ウェルターに落とした19年は決勝トーナメント初戦で優勝したレイ・クーパー3世に敗れる（試合はドローだが、規定で1Rを取ったクーパーが勝ち上がり）。21年はマゴメドケリモフに…

ウェルター級リーグ戦。 PFLに初年度から参戦し12勝1敗のマゴメドケリモフ。1年目は決勝でレイ・クーパー3世に勝利し100万ドル獲得。2年目も予選全勝で勝ち上がったが、準々決勝で勝利後、ワンナイトトーナメントの準決勝でのレイ・クーパー戦を負傷で棄権。…

ライト級リーグ戦。 21年ウィナーのマンフィオ。リーグ戦ではアンソニー・ペティスに勝利し、トーナメント準決勝ではクレイ・コラードにも判定勝ちしている。昨年はリーグ初戦は元UFCのドン・マッジに勝利したが、2戦目で優勝したオリバー・オウビン・メルシ…

ウェルター級リーグ戦。 オーストラリアのミッチェルはオーストラリアのダイアモンドバックFCライト級王者。これまではローカルの実績のみで、これがメジャーデビュー戦。31歳で13勝4敗、うち8つのKO勝ちがある。 メキシコのロペスもこれまでの実績はローカ…

ライト級リーグ戦。 ROAD FCでレギュラー選手だったミランダ。キックのバックボーンがあるストライカーだが、佐々木信治には一本負けしている。昨年3月のチャレンジャーシリーズで勝利し、ワンマッチで試合が組まれていたが、欠場となり1年ぶりの試合。32歳…

ウェルター級リーグ戦。 ジューソラは1月のチャレンジャーシリーズで勝利して出場を決めた。35歳と若くなく、MMA戦績13勝9敗とけっこう負けも多い。他のメジャーイベントにはなかなか出場が難しいところで、PFLへの出場が叶った。 ジェンキンスは21年にコロ…

ライト級リーグ戦。 2018・19ウィナーのダブルミリオネア・シュルチ。しかし21年は初戦でマーチン・ヘルドに判定負けし、2戦目判定勝ちも5位で予選落ち。昨年はまたも初戦でオリバー・オウビン・メルシェに判定負け、2戦目でマーチン・ヘルドにリベンジ勝利…

ライト級リーグ戦。 カナダのメルシェはカナダ・オーストラリアで行われたTUF Nationsで準優勝。UFC本戦では7勝1敗のハイアベレージを残していたが、アレクサンダー・ヘルナンデス、ギルバート・バーンズ、アルマン・ツァルキャンに3連敗。2021年からPFLに参…

ライト級リーグ戦。今回は前半がESPNのケーブルテレビでの放送、後半がESPN+でのネット配信で、これがセミという扱い。 ストライカーのコラード。9年前にUFCを1勝3敗でリリースされたが、初戦の相手は明日のUFCでメインを張るマックス・ホロウェイだった（3R…

ヘビー級リーグ戦。先週予定されていたリーグ戦だが、直前に欠場選手が出たため、今週に延期となった。 ロシアのゴルソフはPFL4年目の出場。2019年は2フィニッシュで予選1位通過。決勝トーナメントで石井慧に判定勝ちしたが、同日の準決勝ではアリ・イサエフ…

ウェルター級リーグ戦。 レアルは昨年チャレンジャーシリーズから本戦に出場し、ミスターPFLの2タイムウィナー・レイ・クーパー3世に判定勝ちして決勝トーナメントに進出。しかし準決勝では優勝したサディボウ・シに判定負け。28歳で17勝4敗。 ドイツのザワ…

ウェルター級リーグ戦。 ウマラトフは2021年のPFLでワンマッチに出場。昨年はリーグ戦初戦を欠場したが、2戦目で1RKO勝ちして、6点で決勝トーナメント進出。が、ロシア勢にイギリスのビザが下りず、決勝トーナメントには進出できなかった。12戦全勝。 テイラ…

8時開始。