ONE
第4試合・エイドリアン・リー vs. 小川健晴 第6試合・青木真也 vs. エドゥアルド・フォラヤン 第11試合・アドリアーノ・モラエス vs. 若松佑弥 の3試合のみ。
▼第14試合 ONEフライ級キックボクシング スーパーファイト 3分5Rロッタン・ジットムアンノン 1.50武尊 2.60 ▼第13試合 ONEフェザー級キックボクシング暫定世界王者決定戦 3分5Rタワンチャイ・PK・センチャイ 1.15野杁正明 5.75 ▼第12試合 ONEバンタム級ムエ…
ライトヘビー級。 サウスポーのエルドアンにガルバォンはオーソ。タックルで突っ込んだガルバォン。ボディロックからテイクダウンを狙うが、エルドアン切ってヒザ!頭を抱えたガルバォン。エルドアンハーフからパウンド・ヒジ。さらにグラウンドヒザ。頭を抱…
バンタム級。バータルフー4位、パカティウ5位。 両者オーソドックス。バータルフーいきなりバックスピンキック。組みに来たパカティウ。四つでクラッチして入れ替えるバータルフー。投げてテイクダウン。パカティウはディープハーフで潜ろうとする。スイープ…
140ポンドキャッチウェイト。 両者オーソ。サプトラのローに右を合わせたザキロフ。サプトラもローを返す。ザキロフタックル。テイクダウン。ハーフ。コーナー際で上からヒジを入れる。ガードに戻すサプトラだが、ザキロフ鉄槌連打。タックルに入ろうとする…
フライ級。 ドゥオジサウスポー、ペレイラはオーソだがスイッチを繰り返す。インローを蹴るペレイラ。右ミドル。距離がつまりドゥオジのパンチがヒット。しかし踏み込もうとしたところでペレイラが右膝を押さえて後退。痛めたか?すぐに詰めたドゥオジだが、…
139.5ポンド契約サブミッション・グラップリング。 引き込みを狙う石黒。ヘイスが足払いで倒してパスを狙っていく。足を捌いてパス。上四方からサイドで押さえ込んだ。ガードに戻そうとする石黒だがヘイス腰を抱えて戻させない。ガードに戻した石黒。また足…
MMA&グラップリングマッチのみ。
ストロー級王座統一戦5分5R。 現王者パシオは2019年に猿田に勝ち2度目の王座戴冠。2022年12月4度目の防衛戦でブルックスの挑戦を受けたが、判定負けで王座から陥落した。ブルックスとの再戦は昨年3月の同じカタール大会。試合は開始56秒で、ブルックスが反則…
ウェルター級。 ダギことアサラナリエフはプロデビュー2戦目からONEに参戦し、反則負けの1試合を除き7連続フィニッシュ勝利。2019年に行われたライト級トーナメントで決勝まで勝ち上がると、もう一方の山を勝ち上がってきたエディ・アルバレスの欠場により、…
ミドル級(205ポンド)の試合だったが、ンサンが体重オーバーし、210ポンド契約キャッチウェイトに。ンサンは2試合連続での計量失敗。 エルドアンはホームに近い西アジア・トルコ出身ファイター。ここまでキャリア10戦全勝。2023年から参戦したONEでは2連勝…
フェザー級。ガサノフ4位、ニューイェン5位。 ロシアのガサノフはONEではゲイリー・トノンの膝十字で一本負けしたのみ(それがキャリア唯一の敗戦)で4勝1敗。組みの強さが武器で、キャリア14勝中一本勝ちが9回、KO勝ちはゼロ。MMAの試合が少なくなっているO…
バンタム級。ビビアーノ引退試合であり、ベリンゴンとのペンタロジー(5戦目)。ここまではビビアーノの3勝1敗。 DREAMでバンタム級王座を獲得したビビアーノ。KOTCではユライア・フェイバー、DREAMでは山本KIDとも対戦しているレジェンド(いずれも敗戦)。…
ヘビー級。 イタリアのチリリはONE3勝3敗。バックボーンは柔道。ONEデビュー戦でいきなりブランドン・ヴェラのタイトルに挑戦するも1RKO負け。その後もアージャン・ブラー、アミール・アリアックバリには敗れている。1年5ヶ月ぶりの試合。41歳。 グリシェン…
女子アトム級。三浦3位。 三浦は本人的にはストロー級の選手だと思っているとのことだが、試合のオファーはアトム級でしか来ないとのこと。女子で唯一現在もランキングがある階級だし、女子ストロー級はほぼ休眠状態。アトム級でも問題なく体重を落とせてい…
175ポンドキャッチウェイト。 サブミッショングラップリングライト級王者ケイドのMMA3戦目。2022年にADCCを制覇、昨年はADCCに対抗して開催されたCJIで優勝。ONEグラップリング王座も3度防衛している。MMAは昨年6月にデビューし、初戦はチョークで一本勝ち。…
24時から第4試合開始。 速報はMMAとグラップリングマッチのみ。 23時からの第1~3試合は中継なし。
ストロー級。 いきなり組みにいった若林。ダブルアンダーフック。しかしオリベイラがコーナーに押し込む。入れ替える若林。差し返してさらに入れ替えるオリベイラ。足を掴んでテイクダウンを狙うオリベイラだが若林こらえる。離れた。ミドルを入れた若林。オ…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。ウォンイル3位。 王者アンドラージの初防衛戦。MMAの試合は2年ぶり。もともとキックの経験があり、23年11月にはムエタイフェザー級王座決定戦でジョナサン・ハガディーと対戦したが、2RKO負け。ウォンイルとは3年前に一度対…
156.75ポンドキャッチウェイト5分5R。アブドゥラエフ5位。 本来タン・カイのフェザー級王座防衛戦だったが、アブドゥラエフの体重超過によりノンタイトル戦に。ノンタイトルだがタイトル戦と同じ5Rマッチで行われる。 タン・カイは2023年に当時の王者タン・…
女子アトム級暫定王座決定戦5分5R。ザンボアンガ2位、ラソヒナ4位。 王者のスタンプ・フェアテックスが負傷欠場中のため、暫定王座戦が組まれた。当初は10月に組まれていたが、ザンボアンガの負傷で延期となっていた。 フィリピンのザンボアンガは昨年6月、…
180ポンド契約サブミッショングラップリング10分1R。 ノルウェイのランガカーはONEで2連勝した後、ケイド・ルオトロとのタイトルマッチで判定負け。昨年1月の日本大会で再度ルオトロのタイトルに挑戦したが、また判定負けしている。30歳。 ダンテ・レオンは…
ストロー級。 長年フライ級で戦ってきた和田だが、この試合からストローに落とす。DEEPでは元谷とタイトル戦で1勝1敗、当時17歳の神龍には判定勝ち。RIZINでは現UFCトップランカーのカイ・カラフランスに勝利している(が、ONE契約後、榊原代表には「ONEと契…
フェザー級だったが、カニャルテが5.75ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 エクアドルのカニャルテは無敗でONEと契約したが、ONEデビュー戦ではメインに登場するアクバル・アブドゥラエフに秒殺KO負け。2戦目も判定負けで、まだ勝ち星がない。セコンド…
女子アトム級。澤田3位。 元修斗王者澤田。レスリングで全日本学生選手権銀メダルなどの実績を残しMMAに転向。デビュー戦はドローだったが、そこから8連勝中で、ONEでも現在3連勝。前戦はノエル・グランジャンにバックマウントからのパウンドラッシュを打ち…
例によって、MMAとグラップリングの試合のみ。
ライト級タイトルマッチ5分5R。 ウェルター級との同時2冠王・クリスチャンだが2年ぶりの試合。試合ができなかったわけではなく、3月には試合をしたいと思っていたとのこと。ONEではもともとフェザー級だったが、ライト級に階級を上げた初戦で青木をKOし王座…
アトム級 サブミッション・グラップリング 世界タイトルマッチ10分1R。8月にバストスがケリーから王座を獲得した試合のダイレクトリマッチ。 バストスは今年3月にONE初参戦。日本の山田海南江に判定勝ち。2戦目でケリーの王座に挑戦すると、積極的にサブミッ…
フライ級。マクラーレン4位。ブルックスはストロー級の暫定王者。 ONEベテランのマクラーレン。2016年にバンタム級でビビアーノ・フェルナンデスのタイトルに挑戦者がスプリット判定負け。来月のUFCで中村倫也と対戦するムイン・ガフロフにも勝利している。…
フライ級。若松2位。フライ級は王者DJが引退し、現在王座が空位。 若松は2年前に当時王者のモラエスのタイトルに挑戦したが、3Rギロチンで一本負け。再起戦のウ・ソンフン戦では体重オーバーした上にまさかの1RKO負けで連敗。昨年7月に1RKO勝ちで復活すると…