女子バンタム級。ドゥモン11位、デ・ランダミーはランク外。 ドゥモンはバンタム級ランカーだが、ここまでUFCでの8戦のうち、7戦がフェザー級。バンタム級は1試合のみだが、そこでも体重オーバーしており、今回始めてUFCでバンタム級リミットをクリアした。…
バンタム級。 今週に入りアラテン・ヘイリが欠場。急遽代役でUFCデビューするのがブラジルのファルカオ。21年にコンテンダーシリーズでKO勝ちしたがUFCとの契約ならず、ローカルで試合をしていた。ノヴァ・ウニオン所属で、昨年7月にはボクシングマッチで元U…
バンタム級。 アルグエタはフェザー級で1勝1敗の後、バンタムに落とした初戦はギロチンで絞めたところで、レフェリーが落ちたとみなして止めたが、相手は落ちておらずノーコンテストとなってしまう、アルグエタにとって不運な結末。2戦目はバンタム級で4勝2…
ミドル級。両者UFCデビュー戦。 ブドゥカは昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約。6月にLFAミドル級暫定王座決定戦でスプリット判定負けし、8月には別の団体でワンマッチを行って勝利したが、それから10日後にコンテンダーシリーズの欠場者が出た…
女子バンタム級だったが、両者とも体重オーバーでキャッチウェイトに。マリンズ15位。 メリッサ・ディクソン改めメリッサ・マリンズ(前回はコーチで夫のジェームス・ディクソンの姓を名乗っていたが、離婚した模様)は昨年10月にUFCデビュー。UFC初戦は柔道…
4時開始。
ウェルター級サブミッション・グラップリングタイトルマッチ10分1R。 ルオトロ兄弟の双子の兄のタイ。ONEデビューから4試合はMMAファイター相手に勝利。昨年11月にロシアのアブドゥルカディロフと王座決定戦で対戦し、マウント・バックを奪い判定勝ちでタイ…
ヘビー級。 カナダのタイナンは昨年11月にONEに初参戦し、初戦でONE3勝1敗のカン・ジウォンから3R肩固めで勝利。バックボーンはレスリングでカナダ代表入りもしていた。30歳でMMA5連勝中。 オーストラリアのディディエは2022年6月にウズベキスタンのジャスー…
180ポンドキャッチウェイト・サブミッション・グラップリング10分1R。 ライト級(170ポンド)サブミッショングラップリング王者のルオトロ。6月にMMAデビューすることが発表されている。2022年にADCCを史上最年少の19歳で制し、ONEではグラップリングマッチ…
ウェルター級。 手塚はONE5勝1敗で、現在4連続フィニッシュ勝利中。敗れた相手は昨年ONEからFAになり、今年からPFLに出場するムラッド・ラマザノフ。 シウバは昨年4月以来1年ぶりの試合。ONEでは手塚も勝利しているジン・テホに勝ったのみで1勝2敗。テホ戦は…
バンタム級。 フィリピンのパカティウはONE2勝1敗の27歳、中国のシュオはONE1勝2敗。22年1月に和田竜光に敗れて以来の試合。29歳。 パカティウのタックルを切ったワン・シュオ。しかし四つでクラッチしたパカティウがテイクダウンするとバックに回る。四の字…
MMA・グラップリングの試合のみ。
ヘビー級リーグ戦。元RIZINファイター対決。 クロアチアのアンテ・デリヤは2018年のRIZIN.10に参戦(当時の表記はアンデ・デリア)。ミルコの弟子という触れ込みで判定勝ちしたが地味な試合ぶりで二度と呼ばれず。PFLには2019年から出場し、21年準優勝、22年…
ヘビー級リーグ戦。 ロシアのゴルツォフは2019年からPFLに出場。2019年・2021年は準決勝敗退。2022年は予選は2勝(9点)でトップだったものの、ロシア国籍の選手がイギリスに入国できなかったため棄権。昨年は予選で2試合連続1RKOで最高点の12点を叩き出し、…
女子フライ級リーグ戦。 カモーシェはUFCのタイトル戦で判定負け直後にリリースされ、翌年からBellator参戦。Bellatorでは渡辺華奈に秒殺KOするなど3連勝で、21年にベラスケスのタイトルに挑戦。劣勢の展開から、4Rにグラウンドでの肘連打でKO勝ち。翌年ダイ…
女子フライ級リーグ戦。 イギリスのディッチェバは昨年PFLヨーロッパで優勝。実質、唯一のPFL側の選手で、メインカードに抜擢されている。バックボーンはキック。アマチュアムエタイでは世界選手権優勝の経験もある。MMAを始めたのは2021年で、ここまで10戦…
ヘビー級リーグ戦だったが、ジェームスがヘビー級リミットを1ポンドオーバー。 当初はタイレル・フォーチュン vs. ダニエル・ジェームスのBellatorでの試合の再戦が組まれていたがフォーチュンが欠場。同じくBellatorでの再戦となるゴルムとの対戦に変更とな…
ヘビー級リーグ戦。 ブルーノ・カッペローザの欠場により、急遽出場が決まった元WSOF王者イヴァノフ。コンバットサンボでヒョードルを破り、日本では戦極で藤田にも勝利。Bellatorではヘビー級トーナメント決勝で元王者・現UFCのアレクサンダー・ボルコフに…
女子フライ級リーグ戦。 サントスは2019年からUFC参戦。2022年、4連勝で当時の絶対王者シェフチェンコと対戦し、四つからのテイクダウンで固めてシェフチェンコを苦しめスプリット判定まで持ち込んだ。が、上になっても固めるだけのスタイルが敬遠されたのか…
ヘビー級リーグ戦。 モウリーはBellator6勝1敗1分け1NC。203cmの長身で、バックボーンはレスリング。無敗のまま、元暫定王者のモルダフスキーと対戦したが、開始直後にアイポークをもらって続行不能に。昨年8月の再戦ではモルダフスキーからテイクダウンされ…
女子フライ級リーグ戦だったが、ヤングが2.6ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。ヤングはシーズンの得点から1ポイント減点となる。 渡辺は21年からBellatorに本格参戦。初戦は打撃をもらう場面もあり微妙な内容となったが、テイクダウンで固めてスプリッ…
女子フライ級リーグ戦。 オーストラリアのハケットはジョン・ウェイン・パーの弟子で、アマチュアムエタイで世界王者となると、キックでも世界タイトルを獲得。2019年に19歳でMMA転向すると、1年で3勝0敗1分けの成績を残し、20年11月にコンテンダーシリーズ…
フェザー級ワンマッチ。 Bellatorフェザー級7位のブレナンだが、PFL本戦出場はならず、ワンマッチでの出場となる。ビッグネーム(というほどではないが)の父クリス・ブレナンの英才教育を受け、19歳のプロデビューからBellatorで育てられてきた。デビューか…
バンタム級ワンマッチ。 レスリングエリートのメレディス。2021年にプロデビューし、3連勝したところで昨年Bellatorと契約。Bellatorでも育成マッチメイクながら2連勝。28歳。 ジョンソンはフィーダーショーのTitan FCで3勝2敗と、本来ならメジャーイベント…
7時半開始。
ブレンダン・アレン 1.49クリス・カーティス 2.70 アレクサンダー・ヘルナンデス 1.51デイモン・ジャクソン 2.64 モルガン・シャリエール 1.87チェペ・マリスカル 1.95 イグナシオ・バハモンデス 1.29クリストス・ジアゴス 3.70 ヴァルター・ウォーカー 1.37…
(P)アンテ・デリヤ 1.87(B)ワレンティン・モルダフスキー 1.95 (P)デニス・ゴルツォフ 1.68(B)リントン・ヴァッセル 2.24 (B)リズ・カモーシェ 1.42(B)ジュリアナ・ベラスケス 2.95 (P)ダコタ・ディッチェバ 1.06(P)リサ・モールディン 10.50 (B)マルセロ・…
ライト級タイトルマッチ5分5R。 アキラは昨年4月に久米鷹介との王座統一戦でスプリット判定勝ちして正王者に。7月のRIZINでトフィック・ムサエフと対戦したが、序盤から下がらず打ち合ったものの、2Rにパンチで意識を飛ばされKO負け。37歳。 ヤン坊も元暫定…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。 2019年にシッジ・ホッシャとの初代王者決定戦で対戦し判定負けした端。2021年、ホッシャがコロナで来日出来ないために組まれた暫定王座決定戦でNØRIに判定勝ちして王座を獲得すると正王者に昇格し、昨年4月の初防衛戦では…
初代女子アトム級王座決定戦5分5R。 前修斗王者のSARAMI。昨年5月、渡辺彩華に1RハイキックでKO負けしタイトルを失うと、昨年12月に開催された初代女子アトム級王座決定トーナメントに出場。一回戦では沙弥子にも勝利しているジェニー・ファンにテイクダウン…