格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★Strikeforce: Diaz vs. Cyborgファイトマネー公開

http://mmajunkie.com/news/22285/strikeforce-diaz-vs-cyborg-salaries-leads-463500-fighter-payroll.mma

ニック・ディアス: $150,000 (no win bonus)
エヴァンゲリスタ・サイボーグ・サントス: $20,000

ホナウド・ジャカレイ・ソウザ: $85,000 ($15,000 win bonus)
ロビー・ローラー: $65,000

ハーシェル・ウォーカー: $5,000 (no win bonus)
スコット・カーソン: $5,000

ホジャー・グレイシー: $75,000 (no win bonus)
トレバー・プラングレイ: $30,000

ディアスは昨年1月のザロムスキー戦が10万ドル。10月のKJヌーン戦は5万ドルで、今回が15万ドル(いずれも勝利ボーナス無し)。一度下がったのはどういう契約なのか良くわからない。
ハーシェル・ウォーカーは前回ライセンス登録料の600ドルのみだったが、今回は5000ドル。
また、有料入場者数とゲート収入も公開。
http://mmajunkie.com/news/22287/strikeforce-diaz-vs-cyborg-officially-draws-9059-attendance-533k-gate.mma
有料入場者数は8,817人で、ゲート収入は53万3,214.5ドル。ちなみに、ファイトマネーの総額は46万3,500ドル。同じHPパビリオンで行われたイベントでは、昨年のヒョードルvsヴェウドゥムの時が11,757人で、ゲート収入は倍近い106万6,739ドル。今回はチケットが全体的に安く設定されていたためというのもある。ケージサイドでも200ドルで、一番安い席は25ドルだった。