146.2ポンドのキャッチウェイト戦。オリヴェイラは計量でフェザー級リミットの145ポンド（超過が1ポンド以内ならクリア）をわずか0.2ポンド上回ったが、対戦相手のスワンソンがキャッチウェイトでの対戦を……認めたたため！契約体重マッチに。オリヴェイラは減量苦でコンディションが悪い模様。
フェザー級転向以来2連続一本勝ち中の黒帯柔術家のオリヴェイラ。対するスワンソンはジャクソンズMMA所属。WEC時代には高谷を破っている。UFC転出後は、後に日沖を破ったリカルド・ラマスには一本負けしたが、ジョージ・ループとロス・ピアソンにTKO勝ちして連勝中。
オリヴェイラがタックルでテイクダウン。スワンソンはガードを取る。インサイドから肘を落とすが、パスを狙ったところで立ち上がるスワンソン。スタンドでスワンソンのオーバーハンドの右フックがヒット！一瞬こらえたオリヴェイラだが、ワンテンポ遅れてダウン！倒れ方を見てレフェリーがすぐに止めた。
