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フェザー級だったがブランダオンが6.5ポンドの大幅オーバーでキャッチウェイト戦に。
ランキング6位のポイエー。ボクシングが強く極めもある選手。前回はエリック・コクを1Rにダウンを奪い圧倒。終盤スタミナが切れたが判定勝ち。
TUF14ウィナーのブランダオンは柔術＋ムエタイファイターで、アグレッシブで盛り上げる試合をするものの、スタミナに難があり長期戦になると毎回ガス欠を起こしてしまう。現在3連勝中。いつも通りのサンドストームで入場。腹回りを見ると結構ゆるゆる。
パンチを振り回すブランダオン。左ボディ。首相撲を引き剥がしたポイエーの右がヒット！ブランダオンはボディをしきりに狙う。ハイキックに右を合わせてスリップダウンするポイエー。すぐ立った。ブランダオン組み付いてテイクダウンを狙うが倒せず。遠距離からパンチを打ち込むポイエーだが、ブランダオンカウンターのタックル。テイクダウンしたがポイエーは金網を使ってすぐ立つ。パンチのラッシュ！タックルで倒すと押さえこまずにブランダオンの立ち際にパンチ！左でなぎ倒した。パウンド！潜ろうとするブランダオンの顔面にパウンド連打！残り15秒だがブランダオンぐったりしてレフェリーストップ。
ブラジリアン2連敗。
