フェザー級。
4月のアブダビでの川尻戦以来の試合となるグイダ。川尻に勝ったことでランキングは7位まで上昇。
バミューデスはディエゴ・ブランダオにTUFフィナーレで敗れた以後は6連勝だが全てノーランカーとの試合。今回ようやくランカーとの対戦が組まれた。
試合前から激しく動いているグイダ。パンチの打ち合いからシングルレッグに入ったグイダ。しかし片足で耐えるバミューデス。諦めて離れる。組み付いて押し込むグイダ。だがバミューデス受け止めて膝を入れる。バミューデスがパンチで出る。タックルをかわされバックに回られるが、持ち上げてテイクダウンし上になるバミューデス。グイダ立った。スタンドで出て行くバミューデス。ケージに詰めてラッシュ。首相撲からの膝連打。グイダ亀に。バックマウントからチョークを狙うがアゴの上。外れたがバックキープ。カメラに抜かれたのを見て舌を出すグイダ。ホーン。走ってコーナーまで戻るグイダ。
1Rはバミューデス。
2R。出て行くバミューデス。グイダもパンチを打ち込むがバミューデステイクダウン。バックマウントを取られた。仰向けに。深く入ってタップアウト。
タップした後も走ってオクタゴンを周回するグイダ。謎の余力アピール。
グイダは削られ続けてテイクダウンを取られた時にはもう余力がなかったか。川尻を破ったグイダをあっさりと沈めたバミューデス。これでタイトル戦線に浮上してくるはず。
