ウェルター級次期挑戦者決定戦。ともに5月に試合したばかり。 ランキング1位のローラーと5位のブラウン。ともにストライカーだが、王者ジョニヘンと互角の戦いをしたローラーに対し、ブラウンはランキング15位のエリック・シウバにKO寸前まで追い込まれてい…

ライトヘビー級。 2階級上げてのUFC復帰となった前回は、いきなりランキング4位のフィル・デイヴィスとの対戦。エリートレスラーのデイヴィスのタックルを防ぎ、スタンドでプレッシャーをかけ続けての完勝。 ホジェリオはライトヘビー級ランカーだったが、欠…

フェザー級。 4月のアブダビでの川尻戦以来の試合となるグイダ。川尻に勝ったことでランキングは7位まで上昇。 バミューデスはディエゴ・ブランダオにTUFフィナーレで敗れた以後は6連勝だが全てノーランカーとの試合。今回ようやくランカーとの対戦が組まれ…

オフィシャルでは発表されていないが、WOWOW上で正式決定カードとして発表される。 ギョンホは昨年の日本大会でデビュー。アレックス・カサレス相手にスプリット判定負けしたが、カサレスがマリファナ検出のためノーコンテストに。2戦目はチコ・ケイムス相手…

ライト級。 ランキング3位のトムソン。昨年12月にT.J.グラントの代役で王者アンソニー・ペティスに挑戦することになっていたが、ペティス欠場で消滅。代わりに組まれた1月のベンヘン戦は非常に微妙な判定でスプリット判定負け。タイトル戦線から遠のいてしま…

ライト級。 レスリング＋テコンドーの蹴り技が武器のクルイックシャンク。ここ2戦はハイキックからのパンチで連続KO勝利。前回はフェザー級のタイトルコンテンダーだったエリック・コクにアップセット勝利。ランカーへの挑戦権を掴んだ。 マスヴィダルは長い…

ライトヘビー級。 ラシャド・エヴァンスの代役として、MMA5戦目にしていきなりUFCと契約しPPVイベントのセミファイナルに登場するというシンデレラ・ストーリーを体現したカミンズだが、コーミエ戦は一方的な内容で敗戦。2戦目は第1試合まで降格されたが、UF…

ウェルター級。 修斗ミドル級王者のペルペトゥオ。UFCデビュー戦となった4月のFOX11では、スタンドで手数が少なく、テイクダウンに対しあっさり下になるなど消極的な戦い方。3Rにようやく攻め出したがスプリット判定負け。 ミーンズは2連敗でUFCをリリースさ…

フェザー級。 RFAフェザー級王者オルテガ。ヘナー・グレイシーに柔術を学び、MMAは8戦全勝。デ・ラ・トーリはTUFネイションズフィナーレで代役UFCデビューしたが判定負け。 スタンドでバックに回ったオルテガ。バックマウントにつくとトーリ立つが、背中に乗…

ライト級。 ともにUFCデビュー戦。ジャングルファイト王者のチアゴは27歳で18勝4敗。ニックネームのトラトールはポルトガル語でトラクターの意味。対するメキシカンのアレオラは22勝7敗。 顔はイケメンではないが、同じジャングルファイト王者のエリック・シ…

ウェルター級。 柔術黒帯世界王者のバーンズ。MMA戦績の7戦全てが1R勝利というパーフェクトレコードでUFC参戦。寝技はもちろん、ブラックジリアンで鍛えた打撃も強い。本来はライト級の選手だが、今回はウェルター級での出場。 スウェディッシュファイターの…

UFC2試合目の女子ストロー級だったが、リマが計量で1.5ポンドオーバー。116.5ポンド契約体重マッチに（なお、本来与えられる2回目の計量のチャンスがコミッションの手違いのため与えられず、リマには罰則なし）。 リマは32歳でMMA6勝1敗のブラジル人。唯一の…

フェザー級。 TUF14ベスト4で、前座戦線では勝率が良かったサイラーだが、中堅クラス以上が相手になるとさすがに実力的に厳しく、現在バミューデスとホニー・ジェイソンに敗れて2連敗中。わざわざ第1試合に組まれたこの試合がカットファイトになる可能性もあ…

始まります。