格闘技徒然草

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超RIZIN:メインイベント・フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来

ボクシングエキシビジョン3分3R。

前の試合が終わったのに、まだバンテージを巻いている段階のメイウェザー

試合前にパッキャオがリングイン。ただの挨拶で退場。

メイウェザーの控室の様子が延々20分映されるのみで始まる気配なし。

ようやく煽りV。リングイン・国家独唱・花束贈呈・選手コール。

ジャブからボディを放った朝倉。ジャブ、飛び込みのフェイント。さらに飛び込むがメイウェザーバックステップ。メイウェザーのジャブがヒット。飛び込んでボディを入れた朝倉。メイウェザーまだ様子見。朝倉のパンチはブロック。メイウェザーボディ。さらに右。朝倉パンチを振り回すが空振り。メイウェザーのボディはやや低くローブロー気味。アピールした朝倉だがかまわずパンチを入れるメイウェザー。ガードを下げたメイウェザー。飛び込んで右。ゴング。

2R。詰めてきたメイウェザー。飛び込んでクリンチからパンチを連打する朝倉。メイウェザーの右がヒット。メイウェザーボディ。またボディ。ガードを下げたメイウェザーがプレスしてきた。コーナーに詰まった朝倉。朝倉出て右がヒット。さらに左もヒット。コーナーに詰めてパンチを打ち込んだ朝倉だがかわすメイウェザー。ラウンド終了直前にメイウェザーのパンチで朝倉ダウン。ラウンド終了のゴングが鳴るがカウントは続行。立てずにKO。

思った以上に普通にボクシングをして、思った以上に通用していた朝倉。パンチが当たる場面もあったが最後は右をもらってKO負け。

リング上で朝倉を称えるメイウェザー

試合後にパッキャオがまた出てきてマイクするが、また来ますとのみの挨拶のみ。