71kg契約：北岡悟 vs. ジョニー・ケース キックルール67kg契約：ケビン・ロス vs. 渡部太基 ジョニー・ケースはUFCでは徳留一樹にギロチンチョークで一本勝ち、昨年末のRIZINでは矢地祐介にTKO勝ちと、ともに北岡を破った相手に勝利している。UFCでは4連勝の…

フェザー級5分5R。モイカノ5位、チャンソン12位。 前戦はともにKO負け。モイカノはジョゼ・アルドにKO負けし、そのアルドがヴォルカノフスキーに敗れてしまったため、タイトル戦線からは大きく後退。しかし下位ランカーとはいえ人気の高いチャンソンに勝てば…

ウェルター級。リネカー vs. フォント消滅に伴いセミに昇格したが2人ともノーランカー。 UFC5勝4敗の中堅バーバリーナは、前戦では殴られてもかまわず殴り返していく戦法で現ランカーのヴィセンテ・ルケを追い込んだものの、残り6秒でルケの首相撲からの膝で…

バンタム級。 UFC初戦でいきなり元王者のヘナン・バラォンを判定で下したイーウェル。しかし2戦目は終始テイクダウンを許す展開で、3R残り1分でチョークを決められタップアウト負け。 ADSことアンダーソン・ドス・サントスは昨年11月に負傷選手の代役としてU…

女子フライ級。ランキング10位リー、11位デ・ラ・ロサ。 ボクシング・ムエタイのキャリアがあるリー。ニックネームはKGB。UFCでは2勝0敗。いずれも打撃のヒット数で上回っての判定勝ち。 夫マークとともに史上初の夫婦UFCファイターとなったデ・ラ・ロサ。ま…

ミドル級。 ホランドはUFC初戦で来月ライトヘビー級王座に挑戦するチアゴ・サントスと対戦し、圧倒されたものの判定まで持ち込んだ。その後2連勝。しかし試合内容はスタミナ切れして大味な展開になるなどいまひとつ。元TUFウィナーでアンデウソン・シウバに…

フェザー級。両者コンテンダーシリーズ出身。 ハワイアンのダン・イゲはUFC3勝1敗。UFC前の戦績は8勝1敗で、唯一の敗戦はパンクラスハワイ大会での中島太一戦。UFCデビュー戦は打撃戦で劣勢となり判定負けしたが、そこからはテイクダウンからのパウンドで攻…

女子ストロー級。 ヨーダは柔術バックボーンのグラップラーだがUFCデビューから3連敗。しかし3敗目は対戦相手のダーンが大幅計量オーバーしたためか、珍しく4度目のチャンスが与えられスプリット判定勝ち。ただし、メディアのジャッジではほとんどが負けてい…

ライト級。 てっきり引退したと思っていたワイマン、なんと4年半ぶりの出場。最後の試合は2014年11月で、その試合も約2年ぶりの復帰戦だった。翌年3月に試合が組まれていたが背中の負傷で欠場すると、その後4年間音沙汰がなかった。UFCデビューは2006年で、…

ヘビー級。 プリティボーイことクラウダーはUFC初戦はジャスティン・ウィリスに1RKO負け。2戦目は元NFLで鳴り物入りでUFC参戦したグレッグ・ハーディとセミで対戦。1Rはスタンドの打撃で一方的に攻められたものの、2Rにハーディがスタミナ切れし、ガス欠した…

女子フライ級。 ブラジルのリプスキはシュートボクセ出身の荒々しいストライカー。ポーランドのKSWで王座を獲得し、UFC初戦でランカーのジョアン・カルダーウッドと組まれオッズでもフェイバリットと前評判は高かったが、グラウンドで一方的に攻められ判定な…

ミドル級。 29歳のウィンはUFCデビュー戦。大学レスリングでは3度のオールアメリカン獲得するなどオリンピックを目指していたが、果たせずMMA転向。MMA5戦全勝でプロデビューからはまだ2年。UFC参戦前はライトヘビー級だったが、身長は170cmしかない。昨年行…

5時開始。