ファイト・オブ・ザ・ナイト：マイケル・マクドナルド vs. ブラッド・ピケット KO・オブ・ザ・ナイト：トラヴィス・ブラウン、マット・ブラウン サブミッション・オブ・ザ・ナイト：マイケル・マクドナルド、チェール・ソネン KO・オブ・ザ・ナイトとサブミ…

ライトヘビー級。 ダンヘンとの死闘に敗れた後、グスタフソン戦では精彩を欠いて連敗しているショーグン。 一方のソネンも連敗中だが相手はアンデウソンとJJというP4Pのトップ選手たち。アンデウソン戦は1R漬け切ることに成功するも2Rにバックブローを放ち転…

ヘビー級。ランキング5位アリスター vs. 8位ブラウン。 ペザォンにKO負け後、5月のJDS戦を負傷欠場したアリスターの再起戦。下位ランカー相手で、アリスターの実力を見極めるにはトップ中のトップのJDSよりもかえってちょうどいい相手になったといえる。 ブ…

バンタム級。 タイトルマッチは5連敗中だが、その間のノンタイトル戦では7戦全勝6一本勝ち（全てチョーク）という、永遠のトップコンテンダー・フェイバー。 相手はフェザー級から落としてきたユーリ・アルカンタラ。柔術黒帯の上に、ストライカーチーム所属…

ウェルター級。 TUF7に参加したベテランのブラウンだが勝ったり負けたりで長らく中堅に甘んじてきた。しかし、ここに来て覚醒し5連勝（4KO）。前回はUFC15戦目にして初の三賞受賞（ファイト・オブ・ザ・ナイト）。そろそろランキング入りをかけた試合が組ま…

ミドル級。 TUF17で超TUF級の逸材として注目を浴びたユライア・ホールのUFC正式デビュー戦。コーチのチェール・ソネンとのそろい踏みとなる。 対戦相手がニック・リング→ジョシュ・サマン→ジョン・ハワードと頻繁に変更になったこともあり、ほぼホールの顔見…

ライト級。 4月まではランキングに入っていたジョー・ローゾン。これが2013年の初戦。昨年は日本大会でアンソニー・ペティスのハイキックで秒殺KO負け。8月のジェイミー・バーナー戦は激闘の末三角絞めで勝利しWorld MMA Awardsのファイト・オブ・ザ・イヤー…

バンタム級。 ランキング3位マクドと5位のブラピの対戦。この2人でプレリム扱いというのは気の毒。2位のフェイバーがメインカードに出て軽量級枠が埋まっているからかもしれないが。 前回、バラォンのタイトルに挑戦した22歳マクドだが、序盤こそ互角だった…

フェザー級。 デビュー戦で非凡な当て勘のパンチによるKO勝ちを見せたマクレガー。短時間だったこともあり、底が全く見えていない。他の試合もほとんどが1RでのKO勝利。2敗しているが、いずれも30秒程度での一本負け。これだけではグラウンドに穴があるかど…

フェザー級。 UFCで最も影が薄い元王者・マイク・ブラウン。UFCではなくWEC時代の王者ということもあるが、当時の絶対王者ユライア・フェイバーを破って王座を獲得し、フェイバーのリターンマッチも返り討ちにしたものの、ジョゼ・アルドにタイトルを奪われ…

フェザー級。 ブラジル人初のTUF優勝者・ブランダオ。TUFウィナーだが4試合目というあまりプッシュされていない位置。ムエタイ＆柔術をバックボーンに持ち、TUF決勝ではファイト・オブ・ザ・ナイトの激闘を制したが、その後は終盤でガス欠を起こすなど苦戦し…

フェザー級。 ここからフェザー級戦4連発。 WEC時代はジョゼ・アルドのタイトルに挑戦したこともあるガンバーリャンだが、UFC転向後は連敗。崖っぷちで臨んだ小見川戦では1Rにパンチでダウンしながらも後半盛り返し判定勝ち。UFC初勝利を上げるが、その後は…

ライトヘビー級。 ネイサン・マーコートの愛弟子ドノヴァン。昨年12月のFX6でUFCデビューし、ニック・ペナーを1Rパウンドで下した。 OSPはStrikeforceライトヘビー級のトップ選手。タイトル挑戦寸前まで行ったが、Strikeforce崩壊までには間に合わず。UFC初…

ライト級。 TUF15出身のヴィックはトーナメントでは準決勝で優勝したマイケル・キエサと当たりKO負け。そのダメージのため、フィナーレは欠場。1年以上ブランクが開いたがこれがUFCデビュー戦となる。総合経験もまだ4戦で4勝。 ニジェムはTUF13に参加。決勝…

この後5時半から第1試合開始。