ファイト・オブ・ザ・ナイト：ダニー・カスティーリョ vs. エジソン・バルボーザ KO・オブ・ザ・ナイト：デメトリアス・ジョンソン サブミッション・オブ・ザ・ナイト：ユライア・フェイバー メインは前回スプリット判定だったデメトリアス・ジョンソンが1RK…

フライ級タイトルマッチ5分5R。 初代フライ級王者決定戦で組まれたカードの再戦。前回はDJが終盤失速したベナビデスを上回りスプリット判定勝ち。 チーム・アルファメールはセミ前・セミと連勝してベナビデスに繋いだ。 ローの蹴り合いから。ジョンソンシン…

バンタム級。 ともに暫定王者バラォンに敗れた者同士だが、未だにトップコンテンダー。勝者がクルーズ vs. バラォンの勝者への挑戦権に大きく近づく。 ハイを放ったマクドだがユライアテイクダウン。マクドのガード。マクドはラバーガード。密着してディフェ…

フェザー級。 絶対王者ならぬ絶対ランキング1位・メンデス。前回タイトル挑戦した昨年1月では、スタンドでバックを奪ったがアルドの振り向きざまの膝でKOされた。キャリアの積みなおしになったその後は4試合連続KO。相手の欠場で格下との対戦も多かったが、…

ライト級。 ローゾンは最近10試合中8試合で〜・オブ・ザ・ナイトを獲得しているボーナス男。SOTN6度とトータル12度のボーナス獲得はUFC史上最多。しかし最近4試合は1勝3敗。特に前回は格下のマイケル・ジョンソン相手に打撃でダウンを奪われ完敗。激しい試合…

今大会唯一にして最重量級のウェルター級戦。 TUF11王者のマッギーだが、3連勝の後2連敗してウェルター級転向。ウェルターではまだ中堅ファイターだが2連勝中。バックボーンはレスリング＋空手。前回はTUF Smashesウィナーのウィテカーに勝ち、今回はTUF17王…

ライト級。 ライト級ナンバーワンストライカーで、バックスピンハイキックでのKOはUFCが続く限り語り継がれていくであろうバルボーザだが、なぜかUFCの扱いは良くない。今回で4試合連続のプレリム出場。なかなかランカークラスとの対戦が回ってこない。 ダニ…

ライト級。 グリーンはStrikeforceで4連勝。UFCに転出しても2連勝中。前回のジェームス・クラウス戦ではローブロー2回の後、ボディのやや下へのミドルキックでKOという、若干ダーティなKO勝利。 Strikefoceで6連勝したパット・ヒーリー。メレンデスへのタイ…

フライ級。 バンタム級7位でWEC時代にタイトル挑戦したこともあるヨルゲンセンがフライ級に侵略。当初はイアン・マッコールと対戦予定だったが怪我でジョン・ダドソンに変更。今月に入りダドソンも欠場し、元Bellatorバンタム級王者でUFC初参戦のマコウスキ…

ライト級。 デビュー以来の13連続一本勝ち・11ギロチン勝利の記録（注・勝った試合の中でのもの）を保持していたマッケンジーだが、前回は大味ファイター・レオナルド・ガルシアをテイクダウンから固めてプロ初の判定勝利。リリースの危機を乗り切った。今回…

ライト級。 8月にノーコンテストとなった試合の再戦。 マッチョレスラーのトゥルヒーロはUFCデビュー戦では亀の相手に脇腹への膝でTKO勝ちという珍しい決まり手で勝利したが、前回はグラウンド状態のボウリングに躊躇なく顔面膝を叩き込んでしまった。結果は…

フライ級。 ジョン・モラガ欠場により、初参戦のオズキリックが代役出場。 DREAM・DEEP・修斗ファイターのウエノヤマ。日本人との対戦も多く、所・宮下には敗れたが勝村には勝利し、UFCではKIDを破っている。少し前まではランキング10位だったが、アリ・バガ…

まもなく6時半より第1試合開始。 アーリープレリムのリンク。 オフィシャル http://www.ufc.com/media/prelims Facebook https://www.facebook.com/UFC/app_247211121995467 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=Ta68zfn2VCM