2015-06-21から1日間の記事一覧
UFC世界女子ストロー級タイトルマッチ。 JJの初防衛戦。タイトル獲得した試合は下馬評ではアンダードッグだったが大化けし、エスパルザを全く寄せ付けずにKOした。 挑戦者のランキング3位ペネはUFCではTUF20フィナーレでしか試合をしていない。もっとも、女…
フェザー級。ランキング12位シヴァー vs. 15位川尻。 シヴァーはここ4試合は1勝2敗1NC。ノーコンテストは自らのドラッグテスト失格によるもので、セミ出場とはいえ安泰とはいえない戦績。ヨーロッパ開催のUFCの試合ではデビュー戦のみ敗れており、あとは7連…
ウェルター級。 地元というだけのメインカード抜擢のソボタ。ディーン・リスターに師事し柔術黒帯を取得している。UFCとは最初の契約時には0勝3敗でリリースされたが、昨年5月の再契約初戦で判定勝ちしUFC初勝利。今年4月にセルジオ・モラエスと対戦予定だっ…
メインカードは4時から開始。 ライト級。 地元ドイツのハインはエリート柔道家からの転身。アマボクシングの経験もありパンチもそこそこできるが、前回はジェイムス・ヴィック相手に1Rダウンを奪いながらも、2R以降はアウトボクシングをするヴィックを捕まえ…
フェザー級。 ともにUFC1勝0敗。アミルカーニはイラク生まれのフィンランド人。バックボーンはレスリングで、フィンランド国内では実績がある。今年1月のUFCデビュー戦では飛び膝→パンチでダウンを奪いパウンドで1Rわずか8秒でのKO勝利を飾った。 メキシコの…
ライト級。 ウィーン在住のタイスモフはプーケットのタイガームエタイでもトレーニングを積んでいる。UFC戦績は3勝1敗で2連続KO勝利中。キャリア23勝中、12KO10一本勝ちと高いフィニッシュ率を誇るものの、UFCでの3勝はいずれも相手の実力に難ありだった。負…
フェザー級。 ドイツ在住イラク人のオマー。昨年4月のアブダビ大会でデビューしたが判定負け。今年1月の試合を負傷欠場しており、1年2ヶ月ぶりの2戦目となる26歳。 マイク・ウィルキンソンの代役として今週に入ってから出場が決まったイギリスのアレンはまだ…
フェザー級。 スウェーデンのバクストロムは昨年5月のドイツ大会でデビュー。ブルドッグチョークで一本勝ちしたが、2戦目は地元スウェーデン大会でマイク・ウィルキンソンに1RKO負けでMMA初黒星を喫した。柔術・サブミッションレスリングの他、ボクシングや…
ミドル級。ともにUFC0勝1敗。 イギリスのアスカムは昨年10月にUFCデビュー。マグナス・セデンブラッドに敗れてMMA初黒星。27歳。 ブラジルのADSはジャングルファイト王者。昨年12月に10日前のスクランブル出場でUFCと契約。TUFブラジル1の人気者サラフィアン…
ライト級。 お隣ポーランドのホールマンは現役のポーランド海軍中尉。UFC2勝2敗で、2敗の相手はアル・アイアキンタ、グレイソン・チバウのランキング圏内の相手。 ロシアのムスタファエフはUFCデビュー戦。MMA11勝1敗で10連勝中。ローカルでは全試合一本・KO…
バンタム級。 事前のオッズでは3戦続けてフェバリットの佐々木だが、前回はUFC0勝1敗のレアンドロ・イッサにスタンドで打ち負けた上で一本負け。今回の相手は1勝0敗のラピルスではあるが、レベル的にはイッサよりは下回るはず。アウェイとはいえ、すんなり勝…