フライ級5分3R。 ジャブ、左ミドルを入れる井上。井上テンカオから前に出てラッシュ。ケージに押し込むとクリンチでヒジ。柴田テイクダウンするとマウント。亀になった井上のバックマウントに。チョークを狙ったが外れた。パウンドを入れる柴田。正対しよう…

DEEPウェルター級GP一回戦5分3R。 パンチを出していく住村。手数で圧倒。悠太はガードを固めながら出て行く。右を入れた悠太だが住村手を出し続ける。アッパーヒット。パンチが入って悠太倒れた。住村バックに付く。後ろ三角の体勢だったが悠太が上に。悠太…

ファイト・オブ・ザ・ナイト：マイケル・ビスピン vs. ダン・ヘンダーソン パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ジミ・マヌワ、ユーリ・アルカンタラ メインは激闘の末にビスピンが僅差で王座防衛。ジャッジは割れる要素もありダンヘン勝利でもおかしくはなか…

ミドル級タイトルマッチ5分5R。 ダンヘンの46歳でのタイトル挑戦はUFC史上最年長。獲得すれば当然最年長王座獲得となる。一方でランキング13位の挑戦は過去最低ランク。 ダンヘンにはブーイング、地元のビスピンに大歓声。 じわじわ出るビスピン。左ミドル。…

ミドル級。ヴィトー5位、ムサシ9位。 ドーピングチェックが非常に厳しくなったこととの関連は不明だが、近年肉体的に衰えがみられるベウフォート。ダンヘンは1RKOしたが、ジャカレイ戦とワイドマン戦では柔術で圧倒され敗れた。 ムサシはLYOTOとジャカレイに…

ライトヘビー級。OSP5位、マヌワ8位。 レスラーで身体能力が武器のOSPは4月にコーミエ負傷欠場を受けてJJと暫定王者決定戦を賭けて初のタイトルマッチに臨んだが判定負けして以来の試合。 マヌワは全試合KO勝利でUFCに参戦し、UFCでも3連続KO（負傷TKO含む）…

ヘビー級。シュトルーフ12位、オミランチェク14位。 UFC最長身のシュトルーフだが心臓病からの復帰後は2勝2敗で、2勝の相手はノゲイラとペザォン。ノゲイラはその試合で引退、16秒でKOしたペザォンもダメージの蓄積でKO負けを繰り返している状態。 ポーラン…

フェザー級。ベクティック15位。 ベクティックは昨年12月の川尻戦を負傷欠場し、これが約1年4か月ぶりの試合。スタンドレスリングが強く、テイクダウンからのパウンドでMMA10戦全勝、UFCでも3戦全勝と負けなし。 直前で対戦相手が繰り返し欠場となったため、…

バンタム級。 一時はランカーだったアルカンタラだが、ユライア・フェイバー戦以降はランク外の相手との試合ばかりが続き、4勝2敗ながらランク外へ落ちてしまった。今回もノーランカーのピケットとの対戦に。 38歳のベテランブラピはUFC参戦後6試合で5ボーナ…

バンタム級。 伝統派空手の国際大会で優勝経験があるポーランドのスタシャクだが、MMAではあまり空手の動きが見られず、UFCでは1勝1敗。1勝もテイクダウンからのチョークで空手感はない。 MMA9勝2敗の地元グラントは9勝中7勝が一本勝ちのフィニッシャー。TUF…

ウェルター級。 ランキング14位のロシアのトメノフ。一時5連勝していたが、前回はグンナー・ネルソンにテイクダウンを奪われるとグラウンドで圧倒され完敗し連勝ストップ。ボクシングと軍隊格闘技がバックボーンのストライカー。24歳。 地元イギリスのエドワ…

ライト級。 ポーランドのサエウスキはレザ・マダディの代役として緊急出場。柔術・レスリング・ムエタイがバックボーンで、MMA13戦全勝でUFCに参戦したものの、UFCではいいところなく2連敗中。 地元イギリスのディアキーズはUFC初参戦。BAMMAライト級王者でM…

ウェルター級。ファイトパスプレリムメイン。 地元イギリスのロバーツ。元ボクサーで、MMA13勝1敗。13勝のうち、KOと一本勝ちがそれぞれ5つずつある。UFC参戦後2連勝。 8月のUFC202でのデビュー戦でイム・ヒュンギュを1RKOで下したペリーは2か月弱で2戦目に…

ライト級ブラジル人対決。 TUFブラジル2ウィナーのサントスはUFC4勝1分けと負けなしだが第1試合という扱い。グラップラーだが前回はケヴィン・リーにカウンターのパンチでダウンを奪ってからのパウンドでUFCでは初めてのKO勝ちをしている。 マルティンスはDR…

8時開始。