2016-11-13から1日間の記事一覧
バンタム級次期挑戦者決定戦5分3R。ランキング1位ヘンリー・2位シウバ。 昨年石渡のタイトルに挑戦し、激闘の末惜しくも判定負けしたヘンリー。4月の再起戦はヒロ・ヤマニハに危なげなく判定勝ち。 ハファエル・モルセゴ・シウバは3月にパンクラス初参戦。無…
フライ級5分3R。 7月のパンクラス復帰戦で初めてフライ級に落としたが、ライカに完勝した中井りん。しかし実力差からすれば勝って当然の相手だった。 相手は修斗ブラジル王者のソウザだったが負傷欠場。直前でXFC女子フライ級王者のオーストラリア人・ワット…
ストロー級5分3R。 MMA転向後判定で2連勝中の朱里。過去の試合はいずれも3分3Rだったが、今回は初めての5分3R戦。 相手のデバイアはアマムエタイの経験があるらしい。MMA0勝1敗。 シャルマスタンドで圧倒されグラウンドでバックマウント取られるとパウンドで…
バンタム級5分3R。瀧澤7位、佐久間8位。 パンクラスデビューから3戦連続KO勝利した瀧澤だが、ヒロ・ヤマニハ相手に初黒星。前回はルイ・サノデキスに勝ったが初の判定に。今回、ミュージシャン・タレントの森本龍太郎がセコンドにつくとのこと。 相手は約2年…
ウェルター級5分3R。 ネオブラ王者の阿部は柔道でインターハイ優勝し、キックでもJ-NETライトヘビー級王座を獲得。ネオブラ決勝は不戦勝となったが、代わりに組まれたベテラン中村勇太に1RKO勝ちし、ランキング10位に。優勝のご褒美として、ランキング2位高…
フェザー級3分3R。 アライアンスの斎藤は6月のプロデビュー戦で判定負けし、これが2戦目の31歳。 29歳の手塚はパンクラス初参戦。OUTSIDERでアマチュアキャリアを積んで、昨年Fighting Nexusでプロデビューした。 パンチでバランスを崩した手塚だがスイッチ…
バンタム級3分3R。 今年のネオブラ準優勝河村。決勝まではギロチンで連続一本勝ちしたが、決勝では逆輸入ファイター藤野に判定負け。 KrazyBeeの平岡は4月のプロデビュー戦は判定負け、7月にKO勝ちで初勝利。 ケージに押し込んだ平岡に河村登って強引にギロ…
ストロー級3分3R。 KrazyBee山田は2012年にプロデビューし2連敗。約4年ぶりの復帰戦となる31歳。 ZSTから通算すると30戦以上のキャリアを積んできた田丸だが、パンクラスでは昨年・一昨年のネオブラも一回戦負けで、ここまで4戦して全敗。 田丸のタックル。…
バンタム級5分3R。 パンクラス参戦後3連勝した上田だが、前回はハファエル・シウバにテイクダウンからポジションを奪われての完敗。38歳で今後のモチベーションも気になる再起戦。 大阪の福島は初の5分3Rでビクター・ヘンリーに一本負けしたものの、パンクラ…
フライ級5分3R。ランキング2位安永・3位仙三の対戦。 ダンシングMMAの安永はマモル相手に終始踊り続ける試合で物議を醸す判定勝ち。王座決定戦に駒を進めたものの、神酒には5R踊りきることができず判定負け。 元ボクサーの仙三はパンチを武器に連勝していた…
ライト級5分3R。4位長岡、5位クリスMAN。 4連勝していた長岡は、7月のアキラ戦でパンチでボコボコにされながらゾンビのように向かっていき、敗れたもののインパクトは残した。 昨年石川英司にアップセット勝利したクリスマンはハワイ大会でも勝利し連勝。6月…
フライ級3分3R。 最後まで諦めずにしぶとくタックルを仕掛け続けた井島だが、小川は完璧に切り続け、耐えながら肘を入れ、スタンドの打撃でも攻勢。判定30-27×3で小川勝利。
ライト級3分3R。 空手の蹴りを入れていくショーヘイ。冨樫タックル。しかし入れ替えたショーヘイ。離れ際に右。前蹴り。冨樫の右が入りちょっとバランスを崩すショーヘイだがまたミドル。右がヒット。何度もミドルを蹴るショーヘイ。冨樫もワンツー。1R手数…
ストロー級3分3R。 リトルが打撃を打ち込んでいくが前山タックル。シングルレッグ。テイクダウン。抑え込ませずケージで立ったが前山スープレックスで投げた。腕十字を狙ったがちょっと仕掛けが雑で抜かれて立たれる。しかし前山の右がヒットしぐらついたリ…
ライト級タイトルマッチ。 7月のUFNでBellator王者として初のUFCタイトルを獲得したエディ・アルバレスの初防衛戦。フェザー級王者のマクレガーは3月と8月にウェルター級でネイトと対戦し、これが初のライト級での試合となる。 アルバレスにブーイング。公式…
バンタム級3分3R。 一時フライに落としていたが結果が出ずバンタムに戻した藤井。パラ八の小宮は現在連勝中。 藤井タックル。尻クラッチからテイクダウン成功。しかし寝かされずにケージで立った小宮。投げたがまたすぐ立った小宮。しつこくタックルを仕掛け…
UFCの合間に可能な限り速報します。
ウェルター級タイトルマッチ。 7月のUFC201でロビー・ローラーからアップセット勝利を奪いタイトルを獲得したウッドリーだが、初防衛戦のオッズはアンダードッグ。 トンプソンはUFC2戦目にマット・ブラウン相手にテイクダウンからのパウンドでポイントアウト…
女子ストロー級タイトルマッチ。 ポーランド人対決。ともにストライカー。両者ともプロ無敗だが、プロデビュー前の2012年にポーランド国内のアマチュアMMAで対戦経験があり、その時はヨアンナが1Rチョークで勝利している。 コバケビッチ入場。ケージを背にし…
ミドル級。 元ミドル級王者ワイドマン。UFC史上最高のP4Pアンデウソンの長期政権を終わらせ、1年ぶりの再戦も完勝で返り討ちにしたワイドマン。ブラジル人3人から防衛を果たしたが、昨年12月にロックホールドに敗れMMA初黒星を喫するとともにタイトルを失っ…
女子バンタム級。テイト1位、ペニントン8位。 前王者テイトは、ロンダを破ったホーリー・ホルムにビッグアップセット勝利したものの、UFC200のメインで行われたアマンダ・ヌネス戦ではあっさり完敗して王座陥落。 TUFではチームテイトの一員だったペニントン…
フェザー級。エドガー2位、スティーブンス7位。 お隣ニュージャージー出身・在住のエドガーはフェザー級5勝2敗で、敗れた相手はいずれもジョゼ・アルドで判定。しかし前回の対戦(暫定王座決定戦)では、最初の対戦よりも差があったように見えた。アルドがマ…
ライト級。ランキング2位ヌルマゴ、6位ジョンソン。 4月から1位をキープしてきたヌルマゴだが、ファーガソンがRDAに勝ったことでランキング1位になったため2位転落。4月にはファーガソンと対戦予定だったがファーガソンの病欠により初参戦選手との対戦に。勝…
ミドル級。 ランキング14位ナタウ。ブラジル人だがニューヨークのヘンゾ・グレイシー・アカデミー所属。中堅だが地味に4連勝していたところを、前回ロバート・ウィテカー相手にスタンドで終始押されて判定負け。 ボッシュは過去9戦で3勝6敗。その前の9戦が8…
ウェルター級。 地元ニューヨークのBellator初代ウェルター級王者ライマン・グッドとムハマドが対戦予定だったが、グッドが禁止薬物使用の疑いで出場停止。ルケが代役に。 ムハマドはUFC1勝1敗。グッドの対戦相手としてあてがわれただけで、特に今回出場する…
ライト級だったがアウベスが6.6ポンドオーバー。ニューヨーク州では5ポンド以上差がある試合は許可されないため、リミットまで落としていたミラーも1.6ポンドリバウンドした上で計量し試合成立。 7月9日→8月27日→11月12日と、このところ1ヶ月半ペースで試合…
女子バンタム級。 ランキング9位カモーシェ、14位チューケイギアン。 2013年にUFC史上初の女子戦をロンダと行ったカモーシェだが、負傷欠場などで4年間でこれが6試合目。ここまでは2勝3敗と負け越しているし、現ランカー相手の勝ち星がない。 チューケイギア…
9時開始。