2017-06-17から1日間の記事一覧
女子バンタム級。ランキング5位ホルム、11位コヘイア。 ロンダからタイトルを獲得後3連敗中の元ボクシング王者ホルム。ただし、王座陥落したテイト戦は4Rにチョークを取られるまでは優勢だったし、2月のフェザー級王座決定戦でのGDR戦もメディアスコアが半々…
ヘビー級。アルロフスキー8位、ティブラは13位。 元王者アルロフ、UFC復帰後4連勝でタイトル挑戦直前まで行ったが、そこから連敗して現在4連敗。前回までは負けた相手が上位ランカーだったから救われたが、さすがにティブラ相手に5敗目を喫したら厳しいだろ…
ウェルター級。ドンヒョン7位、コビントンはランク外。 UFCデビュー2戦目から判定続きで地味強扱いだったドンヒョンだが、突如覚醒しアグレッシブなスタイルに。反面、交通事故的な被弾も増え、現王者のタイロン・ウッドリーにはバックブローにパンチを合わ…
ウェルター級。 柔術・空手がバックボーンの元SFウェルター級王者サフィジーヌ。昨年末にはドンヒョン相手に手数で上回ったものの、ジャッジはアグレッシブに攻めたドンヒョンを支持し判定負け。メディアスコアでは大半がサフィジーヌを勝利にしていた。 元…
ライト級。 ランカークラスに3連続1RKO負け中の五味。特に最近2戦はテイクダウンされバックを許すと何もできない負け。今回の相手タックは最近4戦で1勝3敗。これで勝てなければ、さすがにUFCに居場所はない。もっとも、それでも日本大会で使われるという可能…
ヘビー級。 アスケアはUFC1勝1敗。打撃はあまり上手くないし、タックルも下手だが、前回はテイクダウンからのパウンドでKO勝ち。いかにもヘビー級な大味ファイター。 ハリスはUFC2連敗でリリースされた後、ローカルで1勝して10か月で再契約を果たすとそこか…
フェザー級。 TUFで人気を博したブルース・リーロイことカサレスはバンタムで3連敗した後、ラストチャンスでフェザー級に復帰。2連勝したが、その後はヤイール・ロドリゲスとジェイソン・ナイトに連敗。今回はUFCデビュー戦となる中国のワン・グァンと対戦予…
フライ級。 スコッギンズはランク外だが、前回バンタムに転向していたためにランキングから外れただけで、その前はランカーだった。次期タイトル挑戦者候補の一人であるレイ・ボーグにも勝っている。しかし、イアン・マッコール戦で体重を落とせず試合をキャ…
ウェルター級。 中国人ファイターとして唯一UFCでも通用しているリンジャン。重いパンチを武器にここまで前座のみながら4勝2敗。K太郎にはパンチでダウンを奪った後、チョークで逆転負けしたが、その後は2連続KO勝利。前回で契約満了となったが、無事再契約…
バンタム級。 PXC・TOP FC二冠王で無敗のままUFCと契約したグァンホだが、デビュー戦はブレット・ジョンズのしつこいタックルに根負けして削られ判定負け。 ドーンは現在4連敗中。途中リリースを挟まないUFCの連敗記録としては、ジョシュ・コスチェック、ス…
フライ級だったがトーマスが5ポンドの大幅オーバーでキャッチウェイトに。 ともに20歳で、対戦する2人の年齢を合計しても40歳と296日。これはUFC史上の最年少記録*1。 井上はInvictaファイター魅津希の弟。早くからアマチュアで活躍し天才として名を馳せ、1…
女子バンタム級 JEWELSバンタム級王者のジヨンはデビュー戦からいきなり杉山しずか・端貴代の大ベテラン相手に連続ドロー。その後は3連続フィニッシュ勝利し、端の持つ王座に挑戦。判定勝ちでタイトルを獲得した。その年に行われたUFCソウル大会への出場も噂…
開始。
ファイト・オブ・ザ・ナイト:リー・ジンリャン vs. フランク・カマチョ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ホリー・ホルム、佐々木憂流迦 メインはホルムがロンダ戦以来のKO。フィニッシュまでは見すぎていたが、もともとロンダ戦の前まではこんな感じの選…
https://www.mmafighting.com/2017/6/16/15768974/cris-cyborg-vs-megan-anderson-for-featherweight-title-slated-for-ufc-214 MMAFightngが報じたところによると、7.29UFC214アナハイム大会でクリス・サイボーグ vs. ミーガン・アンダーソンのフェザー級王…