2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
58kg契約5分3R。ロングスパッツにシューズ着用のケイプ。 距離を取って両者打撃で牽制。右のパンチで出てスリップさせた伊藤だが離れる。ケイプがシングルレッグで倒すとパウンド連打。三角を狙った伊藤。ケイプパスを狙うが後転して立った伊藤。ケイプがプ…
57kg契約5分3R。 右ハイを入れたオロスコ。村田タックル。ドライブしてテイクダウン。ハーフ。パウンドを入れる村田。立たれた。村田シングルレッグからボディロックに切り替えて投げた。バックについてパウンド。また立ち上がるオロスコだが首を掴んでコン…
キックルール61kg契約5分3R。 大雅が積極的にパンチを打ち込む。フェレイラは右ボディ。テンカオ。ロー連打。大雅、前に出ていくが手数ではフェレイラ。左ミドルをもらい舌を出した大雅。コーナーに詰めてパンチを入れる。フェレイラの右に左のテンカオをボ…
15時開始。
ヘビー級5分5R。アリスター7位、オレイニク9位。 38歳のアリスター。フランシス・ガヌーにアッパーでKOされ、さらに28歳のカーティス・ブレイズに終始打撃で圧され続け、3Rにテイクダウンからの肘連打でKO負けした。前回は初参戦のセルゲイ・パブロビッチに1…
ライト級。 UFC5勝1敗、4連勝中のマカチェフ。ヌルマゴと一緒にヌルマゴの父にコンバットサンボを習い世界王者に。強力なグラップリングに重い打撃を持ち、ヌルマゴほどではないにしてもランカーになってもおかしくない実力者。 UFCデビュー戦でいきなりセミ…
ヘビー級。 FNGヘビー級王者のパブロビッチだが、昨年11月の中国大会でのUFCデビュー戦ではアリスター・オーフレイムと当てられるという無茶振りで、いいところなく敗れてMMA初黒星を喫した。FNG王者時代は元RIZINファイターのキリル・シデルニコフに1RKO勝…
女子フライ級。ロクサン7位、シェフチェンコ12位。 JMMA育ちのロクサン。ストロー級TUF出場→敗退、UFCデビュー戦で負けてリリース→Invictaで再起→フライ級TUF出場→敗退も当日代役で決勝の王座決定戦に進出→またも敗退したが、昨年以前一度敗れているバーブ・…
ミドル級。 ポーランドのジョッコは4連勝でランキング入りもしていたが、デイヴィッド・ブランチ、ユライア・ホール、ブラッド・タヴァレスらランカークラスを相手に3連敗し後がなくなる。19勝中判定が12回で、UFCでも6勝のうちフィニッシュは1度だけという…
フェザー級。 UFCデビュー戦対決。ロシアのエフロエフは25歳で10戦全勝。M-1チャレンジではバンタム級王座を獲得しているが、UFCデビューではフェザー級に戻している。同じM-1チャレンジ王者のダミア・イスマグロフは先にUFCデビューし現在前座戦線で2連勝中…
ウェルター級。 アリエフはヌルマゴメドフの父からサンボを学び、2014年に千葉で行われたコンバットサンボ世界選手権で優勝しているが、UFCではここまで1勝2敗。ローカル時代はほとんどがKO勝ちだったが、UFCでは負けはいずれもKOで、勝った試合もスプリット…
ライト級。 地元ロシアのヤコブレフはUFC2勝4敗で2連敗中。昨年、一昨年は試合しておらず、2年半ぶりの復帰戦となる。コンバットサンボとレスリングでロシア王者との触れ込みだが、テイクダウンされて固められると何も出来ない場面も。前回のザク・カミング…
ヘビー級。ティブラ10位、アブドゥラヒモフ13位。 ティブラはUFC4勝3敗で、負けた相手はデリック・ルイス、ファブリシオ・ヴェウドゥム、ティモシー・ジョンソン。下位ヘビー級ファイターにありがちな、スピードのないファイターだが、最近の2勝はアンドレイ…
ライトヘビー級。 ロシア・ダゲスタン共和国出身のアンティグロフは元ACBライトヘビー級王者。MMA20勝中15の一本勝ちがあり、判定はわずかに1回。UFCデビューからも2連続一本勝ちでランキングにも入ったが、前回はイオン・クテラバ相手にしつこくテイクダウ…
ライト級。 ロシア・ダゲスタン共和国出身のムスタファエフは2年半ぶりの復帰戦。UFCデビューから2試合連続KO勝ちしたが、3戦目でタイトル挑戦経験もあるケビン・リーにチョークで一本負け。その後負傷欠場していた。ボクシングとレスリングがバックボーンで…
23時開始予定だったが1試合消滅により変更。
第1試合・大雅 vs. タリソン・ゴメス・フェレイラ RISEで現役ラジャ王者セクサン・オー・クワンムアン相手に善戦した大雅と、ルンピニー王者スアキムから2度のダウンを奪いKO寸前まで追い込んだフェレイラの対戦。 シュートボクセからの刺客で負けたが大いに…
asianmma.com 現修斗バンタム級王者の佐藤将光はセミ前でマーク・フェアテックス・アベラルドと対戦。アベラルドは2月のONEデビュー戦で竹中大地と対戦し、テイクダウンからポジションを取られて一方的に攻められていたものの、3Rに下から入れた肘で竹中がカ…
アリスター・オーフレイム 1.41アレクセイ・オレイニク 3.05 イスラム・マカチェフ 1.21アルマン・ツァルキヤン 4.75 セルゲイ・パブロビッチ 1.37マルセロ・ゴルム 3.30 イヴァン・シュトルコフ 1.56デヴィン・クラーク 2.50 ロクサン・モダフェリ 3.95アン…
jp.rizinff.com 2019年4月21日(日)横浜アリーナにて開催されるRIZIN.15において、サライ・オロスコ選手との対戦を発表しておりました真珠・野沢オークレア選手が、練習中に怪我(足首靭帯損傷)をし、ドクターストップにより欠場となりました。楽しみにし…
ライト級キング・オブ・パンクラシストタイトルマッチ5分5R。 久米は昨年7月に元UFCファイターのアントン・クイバネンにKO負けし、9戦目でパンクラス初黒星を喫して以来の再起戦。当初はクイバネンとの対戦だったが、クイバネン負傷欠場により代役はランキン…
女子フライ級クイーン・オブ・パンクラシスト王座決定戦5分5R。 元スマックガール・JEWELS王者で、StrikeforceやInvictaFCでも王座決定戦に出場したことのあるレジェンド端41歳。昨年2月にパンクラスに初参戦するまでには2年半のブランクがあり、キャリア15…
ストロー級次期挑戦者決定戦5分3R。ランキング1位北方、4位曹。 3連勝で2016年12月に砂辺のタイトルに挑戦したが、ジャーマンからのチョークで一本負けした北方。しかし八田・パックマン・井島に再び3連勝し、再チャレンジのチャンスを掴んだ。 昨年、砂辺と…
フェザー級正王座次期挑戦者決定戦5分3R。ランキング2位中島、3位アグオン。勝者は来月行われる王座統一戦・ナザレノ vs. ISAOの勝者に挑戦する。 中島は昨年1月にひさびさにパンクラス復帰すると、元王者の田村一聖相手に接戦の末判定勝ち。昨年12月に中原…
女子ストロー級5分3R。藤野2位、グーセヴァはフライ級の2位。 昨年8月、ヴィヴィアニとの王座決定戦に臨んだが、パンチでボコボコにされ、チャンスを作れないままTKO負け。38歳となったが現役続行。 グーセヴァは23歳でアマチュアムエタイがバックボーン。昨…
バンタム級5分3R。ランキング1位TSUNE、6位金太郎。 昨年7月に瀧澤にTKO負けしてタイトル戦線から後退したTSUNEだが、瀧澤がタイトル挑戦失敗したためランキングは1位に上昇。 金太郎は現在3連勝中。インパクトのあるKO勝ちも見せるが逆にKO負けも多かったも…
ライト級5分3R。アキラ4位、冨樫7位。 低い身長ながら豪快なパンチでKOしてきたアキラだが、ここ6年はKO勝ちなし。なかなかフィニッシュできなくなってきている。前回はサドゥロエフ・ソリホンの回転肘でKO負け。 今年39歳になるベテラン冨樫は、パフルディ…
フェザー級5分3R。10位内村、11位亀井。 ストライカー内村は松嶋や牛久といった若手に判定負けしているものの、勝った試合では3連続KO勝ち中。 22歳の亀井は昨年のネオブラ王者。185cmの長身で、ネオブラ決勝ではバックキックにパンチを打ち込み意識を飛ばし…
ライト級5分3R。 元UFCファイター粕谷だが、パンクラスではISAOと松嶋に連続判定負けで勝ち星なし。昨年は試合をしておらず、1年4ヶ月ぶりの試合となる。今回はUFCデビュー戦以来のライト級に戻している。 NEVER QUITの菊入はキックボクシングのプロ経験もあ…
女子フライ級5分3R。 元ボクシング世界王者のライカは43歳で今大会最年長。前回はブラジルのムエタイファイターながらTDD皆無のトラキナスからテイクダウンを奪いスプリット判定勝ち。 30歳のマイラはMMA4勝3敗1分け1NC。柔術・ムエタイがバックボーン。 パ…