2019-05-05から1日間の記事一覧
ライト級5分5R。アイアキンタ4位、セラーニ8位。 長期欠場を挟みながらも5連勝(うち4KO)していたアイアキンタ。昨年4月、計量当日に王者ヌルマゴメドフの対戦相手が相次いでキャンセルされ、紆余曲折を経てアイアキンタに初のタイトルに絡むチャンスが回っ…
ミドル級。ブランソン9位、テオドロウ13位。 ブランソンはレスリングがバックボーンのストライカー。ここ2戦はジャカレイとの再戦で初戦のように秒殺KO負けしたり、イスラエル・アデサニヤ戦では打撃で一方的に打たれてKO負けと連敗中。 地元カナダの選手と…
フェザー級。スワンソン10位。 4連勝でキャリア初の王座挑戦に大きく近づいたスワンソンだが、ブライアン・オルテガにギロチンでタップアウト負けすると、フランク・エドガーに判定負け、ヘナト・モイカノにはパンチでダウンを奪われてからのチョークで一本…
バンタム級。 地元カナダのカトーナは無敗選手のみを集めたTUF27で優勝し無敗を維持。TUF後の初戦はカナダ大会の前座だったが、UFC2勝3敗のマシュー・ロペスに接戦だったものの、3Rにスタミナ切れしたロペスから終了間際にチョークを決めかけ、そのままタイ…
ヘビー級。ハリス9位。 35歳でUFC5勝6敗1NCのハリス。バスケットボールでNBAのトライアウトを受けたが落選したことでMMAに転向。プロデビューは27歳と遅め。前回、元王者のアンドレイ・アルロフスキーに勝利しランキング入りしたが、試合後のドラッグテスト…
ミドル級。 プレリム全試合に出場する他のカナダ人ファイターを差し置いてメインカードでUFCデビューする地元のバリオー。MMA11勝1敗の29歳で、TKOミドル級&ライトヘビー級の2冠王。判定になった3試合以外はKOで勝利している。ただし、ここまでの相手はロー…
女子バンタム級。チアソンはランキング14位。 MMAキャリアわずか2戦で最後のTUFとなった女子フェザー級トーナメントに出場するとすべてフィニッシュ勝利で優勝。TUF後はバンタムに落とし、UFC下位レベルのジナ・マザニーに1RKO勝ち。スピードはないがパンチ…
バンタム級。 トライスタージムのコーチ・フィラス・ザハビの弟エイマンは無敗&全フィニッシュでUFCと契約したが、ローカル時代の相手は世界レベルの実績がなく、UFC初戦は微妙な判定勝ち。2戦目はヒカルド・ハモスとの無敗対決で、互角の内容だったものの3…
ウェルター級。 フランス生まれだがカナダ在住でトライスタージム所属のタレブ。UFC戦績6勝4敗でここ2戦はいずれもフィニッシュされての連敗中。37歳ということもあり後がない。 本来はシアー・バハドゥルザダと対戦予定だったが、バハドゥルザダが試合1週間…
フェザー級。 昨年12月のカナダ大会で試合4日前に代役としてUFCデビューが決まったネルソン。本来より上のライト級でカーロス・ディエゴ・フェレイラと対戦し、序盤の打撃は良かったものの、テイクダウンを許すと一方的に攻められ、最後はバックマウントから…
ヘビー級。 インド系カナダ人のブラーはレスリングでオリンピックにも出場している。27歳でMMAデビューし、わずか3年で無敗のままUFCと契約。しかしMMAへの対応がまだできておらず、UFCではテイクダウンからの塩漬けのみの勝利。アダム・ウィチョレク戦では…
バンタム級。 地元カナダ・オンタリオ州出身のガニヨンは一時は4連勝しランキングにも入っていたが、ヘナン・バラォンに肩固めで敗れた後、2年のブランク明けでマシュー・ロペスに判定負けし連敗中。そこからさらに負傷により2年半のブランクがあり、現在4年…
6時開始。