50kg契約。 左オーバーハンドを入れた山本。RENAはやや低い構えでタックル警戒しつつジャブで距離を測る。山本タックル。ロープに押し込む。コーナーへ。押し込みながら膝をももに入れていく。膝を入れるRENA。山本がパンチを打ち込むタイミングで離れた。ミ…

キックルール62kg契約。 皇治がボディへの膝で1Rはリードしているが、2Rに入り祖根が盛り返す。しかし3Rに両者のパンチが相打ちとなった際に祖根ダウン。立った祖根だが皇治がプレッシャーを掛けていって左フック・左ボディ。が、左ボディがローブローに。残…

当初は57kg契約で砂辺 vs. 村元友太郎が組まれていたが、村元欠場で契約体重は58.5kgに。砂辺がこれまで主戦場としていたストロー級のリミットより6kg以上重い。砂辺はリミットより0.45kg軽い体重でクリア。 いきなりタックルに入った前田。バックに回り投げ…

120kg契約3分3R。ボビー95kg、北村110kg。北村はシューズ着用のため蹴り禁止。 北村いきなりタックル。テイクダウン。ボビーのガードワーク。立った北村。ボビーが下から蹴ると、蹴り足をサバいてパス。あえてハーフにして押さえ込む北村。ボビー下から抱え…

72kg契約。 ローを入れたベイノアに右を打ち込んだダリ。ベイノア距離を取りまたロー。ミドル。ダリ右オーバーハンドで近づいてタックル。テイクダウンしパウンド。しかしベイノア下から蹴り離して立つ。また右オーバーハンド。左。間合いを詰めたダリだがタ…

72kg契約。 大原の右から左が入り効いた渡慶次。膝をつく。大原サッカーボールキック。踏みつけ。パウンドへ。レフェリーストップ。 大原完勝。

57kg契約。 越智飛び込んで右ボディから右フックを入れ離れる。曹は距離を取る。ワンツーを入れた曹。タックルに入る越智だが、脇を差した曹がコーナーに押し込みながらパンチを入れていく。越智もボディに膝を入れる。ヒジの打ち合い。ボディ・アッパーを打…

57kg契約。 安谷屋が飛び込むところに右をヒットさせた宮城。もらって膝をついた安谷屋だが、クリンチからコーナーに押し込む。宮城が入れ替えて押し込み。安谷屋が押し返したところで宮城が膝をアゴに打ち込み安谷屋ダウン。宮城鉄槌連打。KO。

49kg契約。 ステップで距離を取りつつワンツーを入れた古賀。組んで四つに。入れ替えたにっせー。四つからボディに膝。テイクダウンを狙うにっせーだが古賀こらえる。倒しかけたがコーナーを使ってすぐ立った古賀。バックを狙ったがにっせー首投げ。しかし倒…

74kg契約。熊澤は道着を着て試合をするとのこと。 飛び込んだ熊澤。四つに組むとダブルアンダーフックからテイクダウンを狙ったがロレンツォ凌いだ。しかしパンチを貰って鼻血を出している。熊澤またタックル。シングルレッグ。こらえたロレンツォ。離れ際に…

キックルール73kg契約。 右をもらって動きが止まったロペスに宮城がラッシュ。スタンディングダウン。再開後に宮城が右を打ち込んでダウンを奪いKO。

58kg契約。 蹴りを入れるTARKER。TARKER首相撲に捕らえるが関原はボディへのフック連打でロープに詰める。離れた。関原の左がヒット。TARKER飛び膝。関原タックルへ。組み付いたがTARKERも四つ組み。投げた関原。ハーフ。押さえ込みながら細かいパンチを入れ…

キックルール55kg契約。 1Rボディへの前蹴りで寺山がダウン奪取。さらにボディに膝を入れると弘樹2度目のダウン。立ったが1R終了のゴング。 2R開始早々に寺山が顔面にパンチをまとめて弘樹3度目のダウン。KOを狙うが弘樹凌いで2R終了。 3Rにパンチ連打で4度…

14時開始。

ケトレン・ヴィエイラ 1.87ミーシャ・テイト 1.95 マイケル・キエサ 2.37ショーン・ブラディ 1.64 ハニ・ヤヒーラ 1.95カン・ギョンホ 1.87 ジョアン・ウッド 3.90タイラ・サントス 1.29 デイビー・グラント 3.55エイドリアン・ヤネス 1.32 タッカー・ラッツ…

例によってMMAの試合のみ。 第2試合・TARKER vs. 関原翔 地元枠・沖縄ローカルを中心に2勝3敗のTARKER。関原もRIZINに出るレベルではないが、TARKERと合うレベルの選手として呼ばれたか。地元パワーがどれだけ出るかだが、実績は関原がワンランク上。 関原判…

jp.rizinff.com 出場は決まっていたが対戦相手未定となっていた堀江の相手がRIZIN初参戦でパンクラスフェザー級1位の中田大貴に決定。 中田は学生時代に大道塾で学んだ空道がバックボーンで、昨年7月にプロデビュー。昨年のネオブラはライト級で、4人トーナ…

フェザー級5分5R。ホロウェイ1位、ロドリゲス3位。 元絶対王者のホロウェイ。ダイレクトリマッチもタイトルを奪われた試合以上の接戦だったが、さすがに連敗では3度目の対決は組まれず（と思ったがフライ級はモレノとフィゲイレードの3連戦になった）。王者…

ヘビー級。 ドーピングによる約3年のブランク明け後は精彩を欠いているがギリギリ生き残っているロズウェル。復帰後3勝3敗だが、勝った相手は引退したシュトルーフ、階級下のOSP、1週間前に急遽出場が決まりコンディション不良のクリス・バーネットとエクス…

女子フェザー級。数少ない女子フェザー級専業ファイター同士の対戦。 昨年ヌネスのタイトルに挑戦したスペンサーだが判定負け。2019年にはクリス・サイボーグと対戦して、敗れたが判定まで持ち込んでいる。しかし5月の試合でノルマ・デュモンにスプリット判…

ウェルター級。 バエザは無敗のままUFCと契約し、UFCでは佐藤天を含めて最初の3戦はフィニッシュ勝利。前戦ではベテランのサンチアゴ・ポンジニッビオと対戦し、序盤は打撃で優勢だったが、両者とも得意のカーフキックで蹴り合った末に、パンチをもらい、攻…

バンタム級。ヤドン15位。 中国人ファイターのヤドンはまだ23歳と若い。UFCデビュー初期は、UFCにしては珍しく育成マッチメイクで連勝していたが、5戦目からのコーディ・スタマン・マルロン・ヴェラはいずれも微妙な判定となり。昨年3月のカイラー・フィリッ…

ライト級だったがアルバレスが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイト。モイゼス15位。 モイゼスは柔術がバックボーンで、マイケル・ジョンソン戦ではインサイドガードから引き込んで足関に行くというオールドスクールな動きで一本勝ちしている。7月の前戦では…

女子フライ級。カルヴィーヨ5位、リー12位。 ストロー級から階級を上げてきたカルヴィーヨだが、初戦でいきなりランキング1位のジェシカ・アイをテイクダウンで攻め勝利したものの、その後2連敗。前戦は9月に元ストロー級王者のジェシカ・アンドラジとの対戦…

フェザー級。 UFC2勝1敗のウッドソン。フェザー級では規格外の2mのリーチを持っており、リーチ差を生かした打撃が武器。ジュリアン・エロサ戦がキャリア唯一の敗戦で、ダウンを奪いリードしていたが、3Rにダースチョークを決められ一本負けした。幼少からボ…

女子フライ級だったが、ジョジュアが2.5ポンドオーバー。 UFC13戦のベテランケイシー。大学まではサッカーをしていたが怪我で引退。その後MMAを始めた。2013年にプロデビューすると、グァムのPXCに参戦し、後のJEWELS王者前澤智に39秒でKO勝ちしている。UFC…

ライト級。 ローカル全勝からのUFC3連勝で期待されたディアキーシーだが、そこから3連敗→2連勝とした後、前戦ではラファエル・フィジエフに接戦の末判定負け。長いリーチを活かした打撃と身体能力の高さが武器。現在はATTは所属。 アウベスはコンテンダーシ…

ライトヘビー級。 2010年、18歳の時にナイジェリアから一家でアメリカに移住したエンジーチュクー。MMAに興味はあったものの、2015年までは大学に通っており機会がなかったが、母親がALSと診断され、家計を助けるために大学を辞め仕事をしていたものの、母親…

3時開始。

女子フェザー級タイトルマッチ5分5R。サイボーグ3度目の防衛戦、ランキング5位カヴァナーは初挑戦。 Bellatorデビュー戦でタイトルを獲得したサイボーグは、初防衛戦ではキャリア初の一本勝ちも見せ、ここまでBellatorでは苦戦に陥ることすらない。 アイルラ…