バンタム級だったが、ロドリゲスが4ポンドオーバー。 ロドリゲスは階級上のフェザーで代役デビューし判定負けした後、本来のバンタムに戻して2連勝中。今年4月の前戦は、UFC287のメインカードでUFC最年少・ロザスJr.の咬ませ犬役で登場。UFC2戦目のロザスJr.…

フェザー級。 UFC28戦目の大ベテランエルキンス。キャリア前半はバックボーンのレスリングを活かした地味なテイクダウン＆パウンダーで、最初の15戦で11勝4敗と勝ち越していたものの、ボーナス獲得はゼロ。しかし突如激闘派に鞍替えし、相手の打撃でボコボコ…

女子バンタム級。ブラジル人対決。 5月にUFCデビューしたリズボア。デビュー戦はベテランのジェシカ・ローズ・クラークに打撃でリードし、最後はタックルを切ってバックに回ってのチョークで一本勝ち。テイクダウンされるとややリカバリーが弱いという欠点が…

ライト級。 マッキニーは14勝6敗、UFCでは4勝3敗で、勝っても負けてもフィニッシュ決着。現ランキング14位のマット・フレボラにはわずか7秒（UFCライト級最速決着）でKO勝ち。14勝のうち、ローカル時代の3R膝十字で勝った試合以外はすべて1Rでの勝利。今年は…

女子バンタム級。 ロシアのアレクシーバはロシアン・ロンダの異名を持ち、柔道ロシア選手権では3度の準優勝。4月のUFCデビュー戦では体重オーバーし、同じく柔道エリートの元RIZINファイターステファニー・エッガー相手にカーフキックを蹴られて露骨に嫌がり…

バンタム級。グティエレス15位。 グティエレスは先週モンテル・ジャクソンと対戦予定だったがジャクソンが欠場。ヘイリもまた、今大会で対戦予定だったハニ・ヤヒーラが欠場。急遽、グティエレス vs. ヘイリにカードが組み直された。 グティエレスはランカー…

女子ストロー級。今回は女子の試合が4試合組まれている。 UFC3勝7敗でなぜかリリースされないヨーダー。21年7月のジン・ユ・フレイ戦以来、2年3ヶ月ぶりの試合。柔術黒帯のグラップラーで、近藤朱里からはグラウンドでバックを奪う展開で判定勝ち。しかし最…

5時開始。

ソディック・ユサフ 1.59エドソン・バルボーザ 2.42 ジェニファー・マイア 1.74ビビアン・アラウジョ 2.30 ジョナサン・マルチネス 1.93エイドリアン・ヤネス 1.89 アンドレ・ペトロスキー 2.70ミシェウ・ペレイラ 1.49 エドガー・チャイレス 1.28ダニエル・…

mmajunkie.usatoday.com チャールズ・オリベイラが練習中に額をカットし、21日に行われるUFC294を欠場。急遽、フェザー級王者ヴォルカノフスキーがマカチェフのタイトルに挑むリマッチが決定した。 ヴォルカノフスキーは2月に地元オーストラリアでマカチェフ…

ライト級GP準決勝＆ライト級タイトルマッチ5分5R。 ウスマンは17戦全勝。GP前にパトリッキー・ピットブルを破りタイトルを獲得。一回戦ではベンソン・ヘンダーソンを1Rチョークで破り初防衛に成功している。25歳。 元王者プリマスはベンヘンに勝っているがな…

女子フェザー級タイトルマッチ5分5R。 ミドルを出したジンガーノにサイボーグが左右のフックを振り回す。ジンガーノタックル。倒したが、勢いを利用してスクランブルで上を取り返し立ったサイボーグ。ミドルを蹴る。ケージを背負うジンガーノ。タックルで組…

女子フライ級タイトルマッチ5分5R。マクファーレンが体重オーバーのため、カモーシェが勝った場合は王座防衛となるが、マクファーレンが勝った場合は王座は空位となる。 両者やや遠い間合いでステップしつつ牽制。飛び込んできたマクファーレンにパンチを合…

11時開始。

ライト級5分5R。ドーソン10位。 UFC9戦8勝0敗1分けと無敗のドーソンが初メイン。フェザー級で4連勝後、減量が厳しくなりライトに上げて3勝0敗1分け。バックキープの強さと、バックからのチョークが武器のグラップラー。連勝していても体重オーバー癖のせいで…

ミドル級。 パイファーは昨年9月のUFCデビューから2連続KO勝ちで早くもセミに抜擢。昨年7月のコンテンダーシリーズで勝ってUFCとの契約を決めた際には、ダナ・ホワイトから「UFCと契約したければジョー・パイファーのような試合をしろ」と賞賛されたほどのア…

ウェルター級。 ベテランモロノはUFC12勝5敗1NCと勝率.666。特に直近6戦では5勝1敗。1敗も元ランカーのサンチアゴ・ポンジニッビオ相手に直前の緊急出場で180ポンド契約で対戦したもの。それも2Rまで判定で勝っている展開からの、3R逆転KO負けだった。前戦は…

ライト級。 ハードパンチャーのドーバー。前戦まで3試合連続KO勝ちでランキングにも入っており、メインに登場するボビー・グリーンにも打撃で劣勢ながら、一発で逆転KO勝ち。しかし前回はUFC4勝3敗で2連続KO勝ち中だったマット・フレボラ相手に、グリーン戦…

フェザー級。 UFCデビュー戦でいきなりベニール・ダリウシュを破ってランカーとなったヘルナンデスだが、その後はランカークラスには勝てず、勝ったり負けたりでランク外へ。昨年12月には体格的に不利なライト級からフェザー級に落としたが、フェザーでも相…

女子ストロー級。コバルケビッチ15位。 コバルケビッチはかつてヨアンナのタイトルに挑戦するところまでいったが、その後泥沼の5連敗。連敗中には甲状腺の病気も判明し、治療のために一時はベジタリアンとなっていた。しかし現在は3連勝と復調を見せつつあり…

フライ級。 マネスはバンタム級で3連勝した後にウマル・ヌルマゴメドフに終始テイクダウンされ、ジャッジ1人が30-25をつける内容で判定負け。前戦からフライ級に落としたが、フライ級初戦もランキング15位のヌルマゴ軍団・ウランベコフで、テイクダウン→パス…

女子ストロー級。 柔術バックボーンのデモポロス。UFCストロー級では3連勝の後、元タイトル挑戦者のコバルケビッチにテイクダウンを奪えず打撃の手数で押されての判定負けで連勝ストップ。RIZINでキャリアを積んだ村田に対し、デモポロスはRIZIN女子スーパー…

バンタム級。 中国のチロンはUFC契約とともにフライ級に落とすが2連敗。階級をバンタムに戻すとパンチの重さが活きるようになり、UFC未勝利の相手に2連勝。前回はUFC3勝2敗のエイマン・ザハビと対戦し、1Rにパンチでダウンしパウンドアウトされてバンタム級…

女子フライ級。 UFC初の夫婦UFCファイターとなったデ・ラ・ロサ（夫のマークは2勝5敗で3年前にリリース済み）。一時ランキング入りしていたが、現在はノーランカー。直近は20歳でUFCデビューした期待の新星・メイシー・バーバーに判定負け、3年8ヶ月ぶり復帰…

5時開始。

フェザー級暫定王座決定戦。 ベトナム系アメリカ人のタン・リー。TUFに出場したが敗退。さらにコンテンダーシリーズでKO勝ちするもUFCと契約できず。LFAでは現UFCファイター（UFC2勝4敗）のケビン・アギラーに1RKO負け。ONEではサーデュラエフ、朴光哲、高橋…

無差別級グラップリングマッチ10分1R。 フライ級サブミッショングラップリング王者ムスメシ vs. ライト級5位青木。3階級差でリミットで言えば16kgくらい差があるが、計量では青木はライト級リミット以下の76.09kg、ハイドレーションをクリアするために何度も…

ストロー級。ランキング1位パシオ、5位マラチエフ。 元ラカイ、現ライオンズネイション所属のパシオ。猿田に判定負けでタイトルから陥落したが、ダイレクトリマッチでは4RKO勝ち。さらにレネ・カタラン、アレックス・シウバ相手に防衛すると、猿田とのラバー…

ライト級。 エディ・アルバレスに勝利しているナシューヒン。クリスチャン・リーのタイトルに挑戦したが1RKO負け。さらにアスラナリエフ、ハリル・アミールにも敗れて3連敗となり、ランキングから外れている。33歳。 元UFCリーポン。ONEでは2連勝し、青木に…

フライ級。 Evolve所属でMMAデビューからONEのサプトラ。デビュー戦で敗れた後は7連勝。前戦で元タイトル挑戦者のダニー・キンガッドと対戦し、判定負けで連勝ストップ。インドネシアのトップレスラーだったがMMAに転向した。32歳。 中国のフー・ヨンはONE本…