http://blog.honeyee.com/snagao/archives/2006/02/post_28.html
NHBnewsでも話題になっている、故カーウソンが日本の格闘技イベントで「八百長じゃないか」と怒ったという話（http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/50355334.html）の真相が載ってます。
さらに、先日のKID暴行事件についても
ＫＩＤ選手と中山ドクターの件ですが、色々言われているようなので、二人の名誉のためにあえて書かせてもらいます。内容に関しては中山先生が会見で言っていた通りです。この件が明るみに以前から私はこのことを知っていました。ＫＩＤ選手は報知新聞に書いているような殴るなどの暴行は一切していません。中山先生が言ったように爪先でチョンと、本当に軽くお尻を小突いた程度です。
とのこと。それをマスコミが取材もせずに殴っただのと書き出したため、会見の場を設けたそうだ。
しかし、騒ぎが大きくなったのは、正式な処分発表前に関係者がネットで曖昧な情報を流したりしたこともあったのでは？マスコミが憶測で記事を書き立てるのは今に始まったことではないし、情報の出し方に問題はなかったのかと言う気がする。事実関係を「暴言と暴行」としか表現せずに、本人のみならず所属ジム全選手の出場停止を発表したら、ただごとじゃないことがあったと思ってしまう。
具体的な暴言の内容・KIDがなぜそういう行動を取ったかという状況などは依然わからないままだし。憶測が出るのも仕方がないことでは。
