格闘技徒然草

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★UFN107:第3試合・マーク・ディアキーシー vs. ティーム・パッカラン

ライト級。
2日前に24歳になったばかりの地元ディアキーシー。無敗でUFCと契約し、初戦は身体能力の高さを感じさせる攻めでKO勝ち。しかし2戦目は中盤攻め疲れて失速。スタミナやTDDに不安があることを露呈したが、判定勝ちで無敗はキープした。
柔術サブミッションレスリングで実績のあるフィンランドのパッカランはUFC初戦は引き込みを繰り返し判定で初黒星を喫したが、2戦目は一転して打撃で攻め、パンチでダウンを奪ってからのRNCでタップアウト勝利。
ロー・スピンキックを入れるディアキーシー。パッカランが出てくる所に右がビッグヒット!ゆっくり崩れ落ちるパッカラン!KO!
これでUFC3連勝。今日は出来過ぎだがパンチの強さは証明した。
パッカランは一発のパンチもヒットさせられないままKO負け。