ファイト・オブ・ザ・ナイト：該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ジミ・マヌワ、グンナー・ネルソン、マルロン・ヴェラ、マーク・ディアキーシー FOTNは該当なし。ヴェラ vs. ピケットが入っても良かったが、POTN4人の方が優先になったか。 メイン…

ライトヘビー級5分5R。 地元の喧嘩屋マヌワ、ランキングはもう4位に。殴り倒すファイトスタイルだが、柔術紫帯という顔も持つ。ハイレベルなストライカーであるAJやグスタフソンには殴り負けていて、明確な実力差を露呈したものの、気がつけばランキング上位…

ウェルター級。 グラップリング＆伝統派空手のネルソンだが、UFCでは打撃よりもグラップリングが冴えていて6勝中4勝がチョークでのフィニッシュ。テイクダウンを取れずに打撃戦で劣勢だったストーリー戦と、グラップリングで完敗したマイア戦では判定負けし…

ヴェラの出場が急に決まったため、バンタム級より5ポンド重い140ポンドのキャッチウェイト戦。 WEC時代から活躍してきた“ワンパンチ”ピケットの引退試合。WECデビュー戦で現P4PのDJを破っている戦績が光るが、フライ級に落としてからは結果が出ず、バンタム…

フェザー級。 地元イギリスの23歳アレン。UFC2連勝中で、初戦は劣勢な展開から3Rにギロチンで逆転一本勝ち。前回は3R終盤にパンチでダウンを奪い判定勝ち。 イラン生まれのアミルカーニはUFC3連勝中。アイルランドのSBG所属のレスラーで、前座ながら2試合続…

ライト級。 ローカル時代にマクレガーを破っているダフィー。マクレガーが同じライト級に上げてきたことで再戦の可能性も出て来たが、ダフィー自身は3戦目でダスティン・ポイエーに敗れてまだランク外。しかし勝った3試合はいずれも圧勝。 イラン生まれスウ…

ライトヘビー級。 昨年11月のUFN100での再戦。その時はバローゾがテイクダウンを狙った際に頭が当たり、痛がるアピールをするバローゾをレフェリーがスルーしたため、そのままスチュワートがパウンドアウトした。正直、バローゾはアピールのための過剰なリア…

ヘビー級。12位ジョンソン、15位オミランチェク。 二人ともランカーだが、鈍くさいタイプのヘビー級ファイター。 オミランチェクはミルコに勝ったオレイニクを泥試合の末に判定で破って3連勝としたが、前回はシュトゥルーフ相手に組みつく→投げられるを繰り…

ウェルター級。 地元イギリスのエドワーズはUFCではヨーロッパでの試合が多いが4勝2敗。ノーランカーだが、前回は当時ランキング14位のアルバート・トメノフに一本勝ちしている。最近5戦で唯一の敗戦は、今回の相手ルケと同門で一緒にTUFに出場したカマル・…

ライト級。 2日前に24歳になったばかりの地元ディアキーシー。無敗でUFCと契約し、初戦は身体能力の高さを感じさせる攻めでKO勝ち。しかし2戦目は中盤攻め疲れて失速。スタミナやTDDに不安があることを露呈したが、判定勝ちで無敗はキープした。 柔術・サブ…

ミドル級。この試合は両者イングランド出身。 UFC5戦2勝3敗のアスカムだが、スウェーデン→ドイツ→アイルランド→イギリス→ドイツとヨーロッパでしか試合をしていない。相手の国籍もスウェーデン・ブラジル・ポーランド・アメリカ・ノルウェイと様々。ハードパ…

女子バンタム級。 昨年9月に140ポンドキャッチウェイト戦でサイボーグの対戦相手としてUFCデビューでいきなりメイン扱いだったランズバーグだが今度は第1試合。4試合連続1RKOしていたサイボーグ相手に2Rまでどうにか逃げ延びたがいいところなし。ムエタイが…

2時半開始。