フェザー級。アレン6位、シウヴァ10位。
イギリスのアレンは2日前に誕生日を迎えて32歳。UFC11勝2敗(2KO、2一本勝ち)。キャリアでは20勝3敗(7KO、4一本勝ち)。カナダのトライスタージムでトレーニングしている。ボクシングがバックボーンのストライカー。UFCデビューから10連勝したが、元王者で当時不動のランキング1位だったマックス・ホロウェイに距離を取られて打撃をもらう展開で完敗し、初黒星を喫する。続くイヴロイエフ戦でも、イヴロイエフのノンストップファイトにスタミナを削られて判定負け。昨年7月にはギガ・チカゼを接戦の末、僅差判定勝ちして連敗を止めた。体調が万全ではなかったためにブランクが開き、1年半ぶりの試合となる。
ブラジルのシウヴァは29歳。UFC5勝1敗(4KO、1一本勝ち)。キャリアでは16勝3敗(12KO、3一本勝ち)。ファイティング・ナーズ所属でムエタイベースのストライカー。UFCデビュー以来、インパクトのある勝利と試合後の奇行で一気に名を上げた。昨年9月のノーチェUFCではディエゴ・ロペス相手にオッズではフェイバリットだったものの、1Rにはテイクダウンを奪われパウンドラッシュでKO寸前まで追い込まれ、2Rにバックヒジでダウンを奪われてKO負け。今回が再起戦。
オッズはアレン3.25倍、シウヴァ1.36倍。前戦でUFC初黒星を喫したシウヴァだが、いまだにファンやベッターからの期待度は高い。
両者サウスポー。中央を取ったシウヴァ。その周りを回るアレン。シウバ徐々に圧を掛ける。飛び込んで右ボディを入れる。アレンは下がってサークリング。シウヴァはmだ様子見。右ボディを一発入れた。左フック。アレンはジャブで牽制する。左を打ち込みヒット。左ハイ。スウェーしたシウバ逆に右ハイを返すがアレンもさらに左ハイを返す。詰めたシウヴァがパンチ3連打を打ち込む。アレン右ハイ。腕でブロックしたシウヴァ。追っていくシウヴァだが、間合いに入るとアレンが手を出す。シウヴァのワンツーはサークリングで距離を取られクリーンヒットがない。詰めたところにアレンのワンツーがヒット。前蹴り。シウバのワンツーはサークリングされてヒットせず。シウバパンチから右ハイ、最後は飛びヒザからパンチまでつなげた。ホーン。
最後のラッシュ以外はアレンが打撃をヒットさせていた。アレンのラウンド。
2R。シウヴァが間合いを詰めて右をヒット。さらに右ハイ。アレンもワンツーをヒット。一瞬ぐらついたシウヴァ。シウヴァがパンチで詰めると組んでテイクダウン。バックからパウンドを入れる。立ったアレンにハイ。しかしアレンのパンチが目に入ったか。目を気にしているシウヴァ。構わず出るシウヴァ。アレンの左がヒット。左ハイから飛びヒザ。シウヴァワンツー。ヒット。さらに右がヒットするが、組んだところでアレンがヒザを入れる。シウヴァバックヒジ。飛び込んだシウヴァにアレンもバックヒジ。お互いヒットが増えてきた。シウヴァがインカーフを蹴る。足が流れるアレン。アレンのハイ2連発を連続マトリックスでかわしたシウヴァ。シウヴァバックヒジ。左アッパーにつなげる。アレンが左ハイから右をヒット。また左ハイ。シウバが詰めて四つになり投げを狙ったところでホーン。
2Rややシウヴァ。
3R。シウヴァが圧を掛ける。右を打ち込む。またインカーフ。右ハイ。アレンは左ミドルをヒット。シウヴァが右ボディから左フック。アレンは手数が減ってきた。飛び込んだシウヴァがパンチ4連打。ハイを空振ったアレンだが、そこから組み付いてスタンドバックに。ケージにもたれてこらえるシウヴァ。スタンドバックを取ったアレンがヒザを入れる。強引に正対したシウヴァ。離れる。パンチで出るシウヴァ。アレンの蹴りは上体反らしでかわす。シウヴァがシングルレッグで組んだ。ボディロックに切り替えると足を掛けてテイクダウン。立ったアレンを投げた。倒されたアレンはスクランブルで立ち上がる。立ち際に蹴りを入れたシウヴァ。またバックヒジ。右ボディから組んで投げを狙うがこらえたアレン。残り1分。詰めたアレンが縦ヒジ。シウヴァ右ハイ。また右ハイ。足を掛けてこかしたシウヴァ。亀のアレンの背中に乗る。タイムアップ。
判定29-28、29-28、30-27の3-0でシウヴァ勝利!
序盤はアレンペースだったが、1R終盤から圧を強めていってペースを握った。復活の勝利。