2019-06-02から1日間の記事一覧
ISKAフリースタイルルール世界フェザー級王座決定戦3分5R。 直前の欠場で、階級下の55kgのISKA王者が代役で天心と対戦。しかし天心もISKA55kg級王者。ただしオリエンタルルール。ややこしい。天心もずっと防衛戦をしていないし、キックの世界タイトルなんて…
女子スーパーアトム級タイトルマッチ5分3R。 元Invicta王者 vs. 現Invicta王者の対戦。「浅倉の相手」としてではなく、浜崎がメインディッシュの扱いで、地上波生中継枠に。 ジャブを入れたフレイ。浜崎が右ジャブ。両者間合いを測っている。前に出たフレイ…
女子スーパーアトム級5分3R。この試合のみMMAルールで肘なし。 元レスラー同士で、レスリングの実績では大きく上回る山本だが、テイクダウンしてもその後がないので厳しい。純粋なレスリングではなくMMAなので、テイクダウンでも浅倉が上回る可能性がある。 …
120kg契約5分3R。 他が軽量級の試合ばかりだし、地方へのファンサービス的なスーパーヘビー級マッチ。それならプロハースカに負けたヒューンじゃなくて新顔との対戦が見たかったが。 マルティネスはシューズ着用、ヒューンはロングスパッツ着用。距離を詰め…
59kg契約5分3R。 ケイプ戦の負け方は深刻で、現役続行するかどうかも心配されたゆーちゃくこと中村優作。関西でのイベントでなければ再登場は難しかったかもしれない。トップノイはなかなかいい選手だったが、2戦目でいきなり朝倉海に当てて潰してしまったの…
71kg契約5分3R。 今大会のプレリム(地上波生中継以外のカード)では唯一通常のRIZINで組まれていてもおかしくないカード。RIZINライト級版グッドリッジとも言うべき門番ファイターのクルシャンと、年末に大尊伸光を圧倒した地味強ファイターのムサエフ。今…
朝倉は自分が66kgの選手なので68kgでの対戦を要求したものの、矢地が頑なに拒否したため、相手に合わせて70kgでやる、勝ったら68kgでのトーナメント開催を要求するとのこと。 また、8月18日のRIZIN名古屋大会に出場が決まったマルコス・ヨシオ・ソウザもリン…
61kg契約5分3R。 5月の修斗後楽園大会に出たばかりの神戸出身フルスイングがジモティ枠でRIZIN初参戦。しかし相手が階級下でVTJ3連敗しているカナ・ハヤット。修斗提供試合?せっかく呼ぶならRIZINレギュラー選手との対戦が見たかった。 大振りの右を振り回…
キックルール59kg契約3分3R。 岡山出身・39歳の大ベテラン国崇。天心の試合を除けばキックでは一番最後の試合順というのは、国崇のキャリアを尊重したか。 紀左衛門の代役で直前に出場が決まった堀尾。滋賀出身の元KRUSH55kg王者でTRY HARD GYM所属。 堀尾が…
61kg契約5分3R。 デビュー以来2勝4敗のアーセン。デビュー戦のクロン戦では負けたが将来性を感じる内容だったものの、その後尻すぼみ。大晦日の宮田戦は相性が悪すぎたが。今回の相手スクトゥルースは37歳でMMA5戦しかしておらず、明らかに専業ファイターじ…
キックルール63kg契約3分3R。 RISEのトーナメント出場中の白鳥。RIZINは結局キック部門をやる気はないようだし、RIZINでの試合は顔見せの調整試合以上のものではない。相手は地元関西の山口。 遠い距離からパンチ、膝を入れていく白鳥。リーチで劣る山口だが…
キックルール60kg契約3分3R。 1R終盤に中村のパンチが入りぐらついた一刀。中村がコーナーに詰めて連打を入れると一刀ダウン。立ち上がったがゴング。 2R。中村がすぐにパンチを打ち込みコーナーに詰めると左ハイで2度目のダウン奪取。レフェリーカウントを…
オープニングマッチキックルール69kg契約3分3R。 RIZIN地方大会名物・地元勢によるキックボクシングの出し物。チケット売り目的なのかもしれないが、なぜMMAにしないのか。キックでいい試合を見せても、RIZIN本戦に上がれる見込みはないのに。 憂也が1R3ノッ…
13時20分開始。 メインカード3試合は生中継ということは、全試合終了は最低でも20時。7時間近いロングラン興行が確定している上に、メイン前には休憩も入りそう。まあ前座が伸びてメインが枠に入り切らないなんてことは絶対許されないだろうから仕方がないが…
ライトヘビー級5分5R。グスタフソン2位、スミス4位。 ふたりとも前戦でJJのタイトルに挑戦し完敗しているが、1位で前王者のコーミエはヘビー級タイトルを獲得後王座返上後、JJとの3度目の対戦には興味が無いことを公言しており、3位のサントスは来月JJのタイ…
ライトヘビー級。マヌワ11位、ラキッチはまだノーランカー。 イギリスのマヌワは殺傷能力の高い打撃が武器でUFC6勝中5KO。しかし現在はオズデミア、ブラホヴィッチ、チアゴ・サントスに3連敗中。特に、オズデミアとサントスには意識を飛ばされてのKO負け。プ…
フェザー級。 隣国フィンランドのレスリング王者アミルカーニはUFCデビュー戦こそ飛び膝からのパウンドで8秒KO勝ちしたが、それがキャリア唯一のKO勝利で、テイクダウンが武器のグラップラー。UFC戦績は4勝1敗。この戦績でまだノーランカーだが、アミルカー…
ライト級。 デンマークのハゾヴィッチはUFC3勝2敗。マーチン・ヘルドとアラン・パトリックにはテイクダウンされまくり、グラウンドで一方的に攻められ、グラウンドの穴を露呈している。が、ヘルド戦は3Rにタックルへのカウンターの膝で逆転KO勝ちした。 ギリ…
フェザー級。 地元スウェーデンのティーマー。弟のデイヴィッドに続いてUFCと契約したダニエルだが、UFC5勝1敗の弟に対し、兄はここまで0勝3敗。弟同様、キックで数々のタイトルを獲得している。ローカル時代は全試合1R勝利していたが、当時は相手のレベルが…
女子バンタム級。エヴィンガー12位、ランズバーグ13位だが、層の薄い階級で、全員で20名もいないため、ランカーとはいえ下位の選手同士。 テイクダウンから押さえ込みのジミジミファイトで、Invictaでは無敵だったもののUFCから声がかからなかったエヴィンガ…
ライト級。 スコットランド人初のUFCファイターのレイ。UFCではここまで6勝3敗。ただしランカークラスとの対戦はなく中堅クラスで勝ったり負けたり。マクレガーのように、UFCで勝つ前までは生活保護を受けるほどの貧しい生活を送っていた。 戦極ファイターの…
ライト級。 ドイツの柔道家ハイン。奥さんが日本人で日本語が話せる。UFC7戦で1試合だけチョークで一本負けがあるが、後の4勝2敗はすべて判定。試合が手堅く面白くはない。 環太平洋最強パンチャーの一人・カマチョだが、UFCでは1勝3敗。勝った試合は現RIZIN…