ヘビー級5分5R。ヘビー級次期タイトル挑戦者決定戦。 ともに現在3連勝中。UFC再デビュー戦でロイ・ネルソン相手にスタンドの打撃で判定勝ちし、続くルソー戦でも1RTKO勝ちと、打撃が確実に成長しているヴェウドゥム。前回はノゲイラ戦で、PRIDEではお互い下…

女子バンタム級。 ランキング3位と7位の対戦ではあるが、女子バンタム級王者ロンダへの次の挑戦者はアレクシス・デイヴィスで発表済み。UFC戦績は（ともにロンダ戦を含むものの）テイト0勝2敗、カモーシェ1勝2敗。タイトル戦に絡まない女子のワンマッチであ…

ライト級。ランキング8位セラーニ vs. 12位バルボーザ。 アグレッシブなファイトで人気が高いセラーニ。しかしランキング上位の壁に跳ね返され、ここ2戦はランク外の相手との対戦に。が、エヴァン・ダナムに一本勝ち、アドリアーノ・マルチンスにはハイキッ…

ミドル級。 シドニー五輪レスリング銀メダリストのロメロ。32歳でMMAに転向し、現在6年目。今月37歳になる遅れてきたエリートレスラー。戦績はまだ8戦で、MMAファイターとしての完成度ではなく身体能力で勝ち上がってきた。レスラーだがレスリングではなく重…

ライト級。 ランキング5位アンジョス vs. 7位ヌル。ランキングではセミ前に組まれたセラーニ vs. バルボーザよりも上の二人。 ヌルマゴメドフは現在MMA21戦全勝。UFC5戦全勝。いよいよタイトルが見えるところまできたが、2月に計画されていたメレンデス戦が…

ウェルター級。 GSPのタイトルにも挑戦したアウベスだが、怪我で2年以上のブランク。ちなみに、欠場中には秋山戦が一度発表されたことがあったが、両者の怪我で消滅。秋山も2年以上のブランクがあり、復帰戦の話も聞こえてこない。さすがに今年の日本大会が…

ライト級。ここからは豪華カードが並ぶ。 Strikeforce出身対決。ともにSFではタイトル挑戦権を獲得するまでいったもの同士。 UFC2連勝だったマスヴィダルだが、前回は新星ロシアンのルスタン・ハビロフに接戦の末連勝を止められた。 Strikeforceで6連勝した…

フェザー級。 ショーン・ソリアーノの代役マイク・ブラウンの代役でUFC初参戦となるホワイト。MMA9戦全勝で判定がわずかに1試合の25歳。それ以外にもアマチュア時代に15戦、アマキックで4戦、アマボクシングで12戦おこなっていて、その全てで勝利している。4…

ミドル級。 マガリャエスはUFC2勝1敗。グラップラーで、打撃はあまりうまくなく、スタンドではパンチが大振り。前回のニック・リング戦はグラウンドで固めての勝利。 ジョシュ・サマンの代役ザクリッチはUFCデビュー戦。32歳で戦績13勝2敗。 積極的に出てい…

ウェルター級。 UFC1勝1敗のジョーダン・メインは、前回マット・ブラウンに敗れたもののダウンを奪うなど健闘しファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞。 対するは代役でUFCデビューが決定した修斗ミドル級王者のエルナニ・ペルペトゥオ。現王者としては現在3人目…

フライ級。 UFC戦績1勝1敗だがランキング13位のオーティズ。前回はタイトルにも挑戦したレスラーのジョン・モラガ相手からテイクダウンを奪い、スプリット判定負けしたが、勝っていたという見方も多かった。 代役でUFC初参戦を果たすレイ・ボーグはセルジオ…

フェザー級。 両者UFCデビュー戦。ATT所属の23歳ベクティックは7戦全勝。Bellator出場経験もあるスケリーはジョニヘンと同じチーム・テイクダウン所属。28歳で11戦全勝。レスリングではNAIAでオールアメリカンを獲得している。 ジャブを打っていくスケリー。…

ヘビー級。 今大会はメインカードが豪華な一方、第1〜6試合までは急遽代役出場をした選手を含め、全試合にUFC初参戦の選手がいる。この試合は両者ともUFCデビュー戦。 レガシーFCヘビー級王者のルイスは29歳で9勝2敗。対するメイはキックの戦績もあり、K-1や…

4時半から開始。