ウェルター級。 ベンヘンのウェルター級初戦。前日計量では1ポンドアンダーだったベンヘンだが、リミット丁度で仕上げたザッチとは体格差は歴然。ライト級でも190cm近い選手はいるが、たいてい細い。ザッチは背が高い上に厚みもある。UFCでは2試合続けて打撃…

フェザー級。 23歳のホロウェイはキャリア5戦目でUFCデビューし、7勝3敗。現在4連勝中でランキングは13位。キックボクシングベースのストライカー。 長身のホロウェイをさらに5cm上回るミラー。現UFCフェザー級最長身タイの185cm。UFC17戦目のベテランだが、…

ウェルター級。 昨年3戦全勝のストラッサーと、5戦全勝のマグニー。しかしストラッサーのUFCデビュー戦は反則勝ち。前回はメディアスコアで全て相手を支持するという不可解判定での勝利と、実力を出しきれたのは2戦目のサラフィアン戦のみのため、オッズは大…

ミドル級だったがウォルシュが6.5ポンドの大幅オーバー。 元オーストラリアの柔道オリンピック代表のケリー。前回は37歳でのUFCデビュー戦をキムラで一本勝ち。スタンドではアグレッシブに打撃を打ち込み、寝技に持ち込むとあっさり極めてみせた。MMA8戦全勝…

ライト級。 ブラジル人のプラゼレスはUFC2勝1敗で、パワフルなテイクダウンから攻めるグラップラー。プロMMAファイターの他に、現役の憲兵としても勤務している。ライト級転向後は2連勝中。 リーは22歳でD-2レスラー。こちらもテイクダウンが武器。UFCデビュ…

フライ級。 まだ21歳のレイ・ボーグ。ランカーのダスティン・オーティズにはスプリット判定負けしたが、前回は1Rチョークで圧勝。今後が楽しみな選手の一人。 ケレイデスは昨年10月のカナダ大会で、試合5日前に代役としてUFCデビューし判定勝ち。 四つになり…

ライト級。 TUF8ウィナーのエスクデロはリリース→再契約→リリースからの2度目の出戻りで、同じくTUFウィナーのレオナルド・サントスと対戦し判定負け。ここで負けたら3度目のリリースか。 23歳のリマは前回代役としてニール・マグニーと対戦。1Rに寝技で圧倒…

フェザー級。 スケリーはUFC2勝1敗。NAIAオールアメリカンのレスリングをバックボーンとしたグラップラー。 アラーズも13勝中一本勝ちが9つあるグラップラーで、UFCデビュー戦ではスプリット判定勝ち。 打撃戦。両者パンチで打ち合う。パンチを打ち込み倒し…

フライ級。 ランキング10位マコウスキー vs. 11位エリオット。なぜかノーランカー対決のレイ・ボーグ vs. ケレイデスがメインカードなのにこちらはしかも第2試合という扱い。マコウスキーは前回もノーランカー対決のメインカードがあるのに前座でランカー対…

ライト級。 テコンドーでオリンピック候補にもなったムーンタスリは前回代役でUFCデビュー。ジョー・エレンバーガー相手に1Rにダウンを奪ったものの、後半スタミナ切れしてスプリット判定負け。 フィスターは代役でUFCデビュー。TUF15に参加していたが、ハウ…

この後10時から開始。