2016-05-30から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジェレミー・スティーブンス vs. ヘナン・バラォン パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:コディ・ガーブラント、ジェイク・コリアー メインは打撃戦のみで一方的な結果に。もともとディフェンスには不安があり、攻撃を最大の防御…
バンタム級5分5R。 24歳の無敗対決。両者グローブタッチなし。 いきなり手をついての変則的な蹴りを放つガーブラント。蹴りの間合い。ガーブラント飛び膝。アルメイダはガードを固めて様子見しているがじわじわ出て行く。手を出すのはガーブラント。アルメイ…
フェザー級。 バンタム級王者バラォンのフェザー級転向初戦。ランキング9位のスティーブンスと対戦する。 一時はP4Pでも上位にいたバラォンだが、TJに2連敗したことで評価がガタ落ち。フェザー級で再起をかける。 スティーブンスも最近4戦が1勝3敗で、勝った…
ウェルター級。ランキング10位サフィジーヌ、11位ストーリー。 最後のStrikeforceウェルター級王者サフィジーヌだが、UFCに来てからまだ4試合目。昨年1年間を怪我で棒に振っているが、今年1月に復帰戦でエレンバーガーに勝利しUFC2勝1敗。柔術・空手がバック…
ミドル級。 出戻りカモージーは、ジャカレイには何もできずに完敗したものの、その後2連勝。ただし、破った相手はいずれもその試合でリリースされている。ムエタイバックボーンで柔術も茶帯。 ミランダはK-1ブラジル大会のトーナメントで優勝したこともある…
ウェルター級。 マスヴィダルのウェルター転向3戦目。初戦はシーザー・フェレイラに1RKO勝ちしたが、2戦目はベンヘンにスプリット判定負け。 ライトから上げたマスヴィに対し、ラーキンはミドルから落としてきて、ここまで2勝1敗。ミドル級時代に現王者ロビ…
ライト級。 WSOF経由でUFCと再契約したバークマンだが3戦した時点で勝ちなしで、ウェルターからライトに落としてKJヌーンと対戦。ヌーンのあまりにも手数が少ない戦いぶりに助けられ、9年ぶりの勝利を手にした。 フェルダーはUFC3勝2敗。空手・テコンドーが…
7月2日に中国で開催されるRoadFCに元ミドル級王者の福田力が出場。相手はキム・フン。 キム・フンはパンクラス等にも参戦経験があり、MMA戦績9勝11敗のベテラン。RoadFCではミノワマンにKO負けしたが、元UFCのルイス・ハモスにはドロー。勝者はユン・ドンシ…
女子バンタム級。 オリンピック銀メダリストのマクマンだが、UFCでは2勝3敗と負け越し。負けた相手がタイトル戦だったロンダ、現王者のテイト、次期挑戦者のヌネスなのでしょうがない面もあるが。 アイもまた、UFC1勝3敗1NCとふるわない。非常に手数が多いス…
ライト級。 UFC3勝2敗のカーロス・ディエゴ・フェレイラと対戦予定だったトゥルジーロだが、フェレイラがUSADAのアンチドーピングチェックにひっかかり欠場。昨年11月にはグレイソン・チバウと対戦し、1R一本負けしたものの、チバウが試合後ドラッグテスト陽…
ミドル級。 UFC1勝2敗でリリースがかかっているコリアー。前戦は韓国大会で地元のヤン・ドンイと対戦し、足関を狙ったところでパウンドを落とされKO負け。 ウダは負傷選手の代役としてこの試合でUFCデビュー。地元ブラジルでは9戦全勝全フィニッシュの戦績を…
ライト級。 ジョゼ・アルドとのタイトルマッチが内定していたコクだが、アルドと自身の怪我により2回流れ、結局対戦は実現せず。その後、ライト級に転向したが、ダロン・クルックシャンクにKO負け。それから負傷により約2年の長期ブランク明けとなる。 キッ…
バンタム級。スターリングランキング4位、キャラウェイ8位。 昨年4月に水垣を破った無敗のライジングスターのスターリングだが、扱い的には悪く、次の試合が組まれたのが12月。契約を更新せず、FAとなって他プロモーションからのオファーも検討したものの、…
ヘビー級。 36歳でキャリアたったの2年、わずか4戦でUFCと契約したデラロチャだが、0勝2敗のオミランチュク相手に一方的にやられて1RKO負け。パンチが全く見えておらず、質の低いヘビー級の中でも最底辺レベル。 28歳のミルステッドはUFCデビュー戦。MMA7勝1…
7時開始。